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三歩の不思議な世界  作者: 三歩
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16.『弱い心』

   『弱い心』



 “弱い心”と現すと、あまり良い意味では無い様に感じますが、私にとって“弱い心”の方が、他人の事を思いやれる“優しい心”の持ち主だと思うのです。



 “弱い心”の人も、それなりに“人生経験”を積み


『これをされたら嫌な気分になったから、他人には、しない様にしよう』


と考えた事はありませんか?


 私は“弱い心”の持ち主なので、何かを話す時や行動する時に、相手の立場に置き換えて考える時が良くあります。


 例えば、会話中に、


『もし、私が、この言葉を言われたら嫌な気分になるから、言わない様に別の言葉に置き換えて話しをしょう』


と考える時が良くあります。


 でも、これは“強い心”の人から考えれば回りくどい言い方をして面倒臭い(めんどうくさい)“弱い者(心)”と思われる事でしょう。


 言うなれば“強い心の人”は“直球で話し”、“弱い心の人”は相手を怒らす事が嫌いなので“オブラートに包んで話す事”が出来るのではないでしょうか?



 そして“弱い心”人も、今日まで生きて来ているのだから、決して“弱い心”だけでは無いはずです。


 今まで生きて来て、嫌な事が1つも無かった訳が無い。


 悲しい事、辛い事、人生やめたくなった時もあると思います。


 心が傷付き“強い心”を持っていなくて“弱い心”の自分をめた事はありませんか?


 私にはあります。


 でも、“弱い心”でも今日も生きているのだから、これからも、きっと生きていけると思うのです。


 “弱い心”だからこそ、沢山、心は傷付くと思います。


 沢山、傷付いた心だからこそ、他人の痛みを知ることができ、“優しい人”になれると思うのです。


“弱い心”だからこそ沢山、心は傷付きます。


 だけど、それと同時に、その痛みを堪える“強い心”も持ち合わせているのだと思うのです。



 お疲れ様でした。


 “弱い心”とは言っておりますが、これは私、自身の事です。


 自分の事なので褒める(ほめる)様相ようそうなど、どこにもありません。


 逆に、自分の悪い所ばかりが目に付きます。


 でも“弱い心”と書いた手前、良い所を書かなくては、いけない訳で………


 決して、自分を褒めている作品では無い事を理解して下さい。


 これは、私の事では無く、私以外の“弱い心”の人を考えて、書いた作品と理解して、読んで下さると、こちらとしても、大変、助かりますので、宜しくお願い致します。



 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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