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78 フロースコミックを読み漁る
フロースコミックを読み漁り、「みんなすごいな」と驚いています。
めっちゃ面白い。世の中にはこんなに面白い話を書く人がいっぱいいるんだなあと感心する。
自分が好きそうな作品を選んで読んだのもあるけど、どれも引き込まれて「次はどうなるの？」とわくわくする。
いやー、面白いわぁ。
どうしよう、ほのぼの純愛を書こうと思っていたけど！
迷ううううう！
こんな素晴らしい作品を知ってしまうと、「私には無理」と思う気持ちと「私もこんなハラハラドキドキを描いてみたい！」と言う気持ちでグラグラする。
１つの作品を長く書いていらっしゃる先生の作品を楽しみ、「どうぞもっと続けてこの作品を書いてください！」と願っているくせに、自分は「あれも書きたいこれも書きたい」と思う。
１つを長く書くことのほうが歓迎されるのは知っているけれど「面白く長く書く」ことがどれほど難しいかも知っているもので。
