41 真の安全地帯
今書いている話は、最初はどうしたらいいものかと苦悩しながら書いていたけど、やっと目指す方向が見えてきた気がしているところです。
問題は広げた風呂敷をどうやって畳むか。
結末は最初から決めているんだけど、「そんなわけあるか」と思われないように話を持っていかないと。
ゴール目指してひと文字ひと文字積み重ねるのは苦しいけど楽しいです。
いつの日か「ああ、これのことか」と思っていただける日を楽しみに頑張ります。
あと、なろうの連載も完結を目指して頑張ります。
念のために書いておきますけど、本当に叫びたいことは、ここにもどこにも書く気はないです。
ツイッターにも書かない。鍵垢は持っていないけど、持っていたとしても書かない。
鍵垢だからと安心して本音を書く人がたくさんいるでしょうけど、それは危険ですから。
私は鍵垢を持たない主義です。だって、絶対に本垢と間違えてツイートしそうだもの。
自分の間抜けさをよくわかっているもの。
あと、それを読んだ人が漏らさないという保証もないし。
ロンドンブーツの亮さんがツイートで失敗した話をテレビで披露してた時期、「私も同じことをやりそう!!!」と思いながら聞きましたっけ。
ずーっと昔、私のブログにいつも優しいコメントを書いてくれる70代の男性が、名前を変えて悪質な嫌がらせコメントを書いてる人と同一人物だと知った日のショックはね、今もたまに思い出します。
人間は醜いねえ、と脱力しましたっけ。
「あのブログ、たいして面白くないのにランキングで1位だった俺を蹴落としやがって」という趣旨のことを別名で書いているのも見つけてしまって。
有料のアクセス解析って、その程度の情報は手に入るんですよね。
ネットの中に真の安全地帯なんてない、と私は思っています。




