260 セリフから作る
小説を書こうと思うとき、2つのパターンがあって「こんな話が書きたい」と思って書く場合と「このセリフを使いたい」と思うことが3:7くらい。
★『小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する』の場合は、セリフから。セリフはこれ。
「もう親も身分も頼れない。だけど死んだりするものか。この国で生きて力をつけてやる。もう誰も私を傷つけることができないくらい私が強くなればいい」
★『手札が多めのビクトリア1』はこれ。
「今度こそ、私の人生に欠けていたことを埋めながら生きていくのだ」
ここから話を作った。でね、今考えているお話はこれw
「〇〇のはお前だ、この〇〇〇〇」
このワンフレーズを膨らませて膨らませて10万字にしてお話を書きたいわけ。
これを考えるのはめっちゃ楽しいよ。
その前にビクトリアと帝の犬を完結させたいなあ。
ただ、完結済みの2作品の続編を書くことになったから、新しい話は来年か。。。。
それまでちゃんと私が書ける状態でいますように。
追記
そう言えばこの前、感想に「胸糞悪い話」ってひと言書かれてた。
言葉で仕事している人に言葉で斬りつけるんだねと思いながら眺めた。
「胸糞悪い感想」って返信しても長引くだけだから書かない。時間とエネルギーを使いたくない。
感想に何を書くかは読み手の自由。
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