248 ダークサイドのある話
帝の犬を書いてないなあと思いつつ、いっぱいいっぱいです。頭が。
5作品を同時進行してたとき、いつも頭が疲れていたから、同時進行は2つまでと決めたのです。
でもさっき、キンドルで「JKハルは異世界で娼婦になった」を漫画で読んでいて、(これまで10回ぐらい読んでる)、こういうの書きたいなあと強く思いました。明るくてキラキラした話より、ダークサイドを併せ持った話を書きたい。
なろうでは受けないから書かないけど、そのうち名前を変えてどこかで書きたい。
受けなくても書きたい。書けるかどうかはわからないけど、書きたい。
読者さんはご存じでしょうけど、私、若い人の恋愛にあんまり興味がなくて、「これが異世界恋愛か?」って感想に書かれちゃうくらい恋愛色が薄い話ばかり書いてるでしょ。(そういうところに書き手の本質が出ちゃうよね)
隠れ家はなるべくそう言われないように恋愛色を出してるけど、どうしても普通のあまあまにならない。3人の作家さんに「歯形つける前にキスだろう」と言われました。おっしゃる通りw
歯型つけたかったんだもん、仕方ない。猫って甘噛みするじゃん。でもって、たまに興奮しちゃって本気の「カプ」をするじゃん。猫同士でグルーミングしてるうちにテンション上がってさっきまでうっとり顔で毛づくろいしてた相手に噛みつくじゃん。
噛みつかれた相手の猫が「痛いから!」って怒って喧嘩になることあるじゃん。
あれも猫なりの愛情よねって思ったら書かずにいられなくて。ほほほ。
その隠れ家、どうやっても2章じゃ終わらないわ。飽きられるの覚悟で3章まで書いて、「はい、おなかいっぱい」ってなってからやめようかなと思った。でもまだ30,000字あるから終わるかもだけど、6つあるうちの3種類しか出してないから無理っぽい。
隠れ家を完結させて、ビクトリアを完結させて、それから名前を変えてどこかでひっそりとダークサイドのある話を書こう。そして帝の犬も完結して……と、考えたらだいぶ先が長い!!!!
全部書き終わるまでちゃんと生きてますように⸜(*˙꒳˙*)⸝
今日は「小説を書くようになってから普段の言葉遣いがすごく悪くなってる」の話を書こうと思ったのに。
それはまた今度。




