211 こんなときだから明るい話
ちょっとね、大地震のニュースで心が弱っているのです。宮城の大地震のときも、ニュース見ながら泣いたりして情緒不安定でした。
急遽行き止まりカフェはほっこり笑える方向にしました。自分の心の凹みは自分で修復することにします。
異世界に飛ばされた25歳の気が強い女子の話、猫要素入り。
うちの猫は2匹ともおにゃのこだけど、おにゃのこじゃなくておのこにしました。
そして恋愛要素を入れつつ猫要素とグルメ要素を。そしてそして今まで避けて通ってきた魔法要素も。
要素てんこ盛り作品を書いています。
小説書きの長所は妄想を見てきたように書けること。頑張ります。
家がゆーらゆーらと宮城の地震のときと同じように揺れたときから「これは……」と心が押しつぶされていましたけど、私みたいに被災地の人々のことを思って悲しむ人が元気になれるような小説を書きます。
ビクトリアは予約投稿済み。
こっちは路線を変えるわけにいかないから、そのままのテイストで。
今月中の改稿の仕事を進めつつ並行して隠れ家カフェの話を書きます。
国境軍人は湿度の高い内容なので、いったん中止です。今は読んだ人の心がぱっと明るくなる話にします。




