131 面白い小説を見つけるとたいていなろう作品
「自分は王道を書いていると思ってたけど、何人もの担当さんに『王道ではない』と言われて初めて自分の小説の傾向を自覚した」という話は誰に喋ってもウケる、
ウケても自分的には微妙です。
だって本気で王道書いてるつもりだったんだもの。
私のピントがずれてるってことですよ……。
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面白そうな小説を広告で見つけて検索したら、なろう作品だった。
ピッコマや広告で面白いなあと思って検索すると、私がそう思った作品の9割以上がなろうにあるよ。
今1話を読んでいるのは『異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。』です。
X作品です。角川さまから刊行されてた。
これはたぶんBLなんだと思うけど、私は面白ければなんでも読む。
この作品、最初の1話で「うわ」と思うほど面白い。
あ、もしかして有名作家が名前を変えて書いている可能性もあるか!
もしそうなら、それができるなろうシステムはやっぱりすごい。
だめだ。「いい加減に寝ろ」と目と脳が要求するから寝ます。




