122 シューマン共振
前になにか(ここか?)に書いたけど、満月の日は出産が多いっていう看護師さんの話。
あれってもしかして私たちの祖先が住む世界を海中から陸上に変えて進化した後も、人間の体に満潮干潮が組み込まれているってことかしら。
あ、もしかしてこの理屈がすでに世界の常識だったらごめんね。
あと、オリビアの妊娠の週計算、やっとわかった。
ツイッターで教えてもらって解決した。
書かなきゃと思いながら「ぜんっぜんわかんない。オリビアは今、何週なわけ?」と混乱して避けて通ってた。
私、数学Ⅰからもう、先生が何を言っているか理解できなかった頭だから。
さらにもう一個。
『蜂の羽の大きさは空気力学的に意味がない。羽を振動させて重力を打ち消して浮かんでいる(意訳)』っていう真実を知り、大感動したの。
その理屈の源が「シューマン共振」で、「シューマン共振」をキーワードにして小説を書こうとして、ネットで文献を調べまくった結果、「俺には無理( = =)。完璧に無理( = =)」って諦めた。
一番詳しく書いてあったのが京都大学の論文だったの。
あれを読み解ける能力があったら、違う大学に行ってたわ。
少しだけでも飲み込めれば、おおまかな理屈で、薄い羽を振動させて飛ぶ生き物を『王空騎士団』に出したかったけど、だめだった。
これ読んで挑戦する人がいたら、ぜひ書いて読ませてほしい。
俺は諦めた!!!.( = =)
あとね、これを読んでも説明してくれなくていいw 絶対にわかんないからw
申し訳ない気持ちしか残らないから。




