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ミウと人間  作者: Hiro
4/7

〜最強の男は何を求めるか〜

〜100〜

さあ、これからどうしてくれようか。

「看守共!出てこいよまとめてぶっ殺してやる!!!」

(銃声)

「効かんなぁ?氏ね!!!」

"グチャッ"

「つ、強い...」

「何ビビってる!構わん。撃て!


  ぐはぁっ!?」

「先輩!くそ、よくも!」

無駄だ。この俺にそんな攻撃が効くわけ無いだろう。つくづく思う。人間は何故ここまでも無謀で、無力で、なのに特別な力を排除しようとする。ゴミだと思わんか?消してしまおう。跡形もなくね。

あぁ、そうだ説明しておかなきゃね、俺の最強たる所以を

俺には人間の弱点、いわゆるコアが見えてる。そのコアを握り潰せば人は跡形も無く砕け散る。簡単でしょ?

「さあ、始めようか人間の絶望を」

「や、やめろ...施設の外に出るのは...ぐふぁっ!!!」

1人目だ。

「貴様、俺に不味い飯食わせやがって!」

「やめろ!命だけは!うがぁっ!」

2人目だ

「貴様ぁっ!良くも俺の仲間を!」

「く、苦しい...がはっ!」

18人目だ。もういいだろう。こんな施設。さっさと出てみんな壊したほうが楽だしな?






「待って。」

「まだ俺に反抗する.....お前は?」

人間ではないか?じゃあ誰なんだこいつは?

「僕?君と同じミウだよ。君一人じゃ危険すぎる。施設の中とは比べ物にならない敵がいるんだ。そうだ。僕と一緒に宇宙を支配しないか?」

「私も協力する。」

「分かった。中にはまだ一人残ってるはずだ。助けに行くぞ!」

「「分かった!」」


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