129. 決戦ワイバーン
セージの刀の赤銀輝を紅銀輝に変更しました。
勝手で申し訳ありません。
九月九日黄曜日。
一〇層に降りていく。
ポインティングディバイスまでテレポートで飛んだ。
周囲を確認してセーフティエリア確保に時間をかける。
そしてあとは待つだけだ。
早く来ないか、待ってるのも嫌だしソワソワしてしまう。
「来た! それじゃあ行ってくるよ」
かなり遠くだけど魔力眼と浮遊眼でハッキリと視認できる。
くすんだ薄い緑色の五.五メルほどの体長、翼端は一五メルほどだ。
頭に二本の角があり、両手(前足)と足(後足)には鋭い爪があり、魔法による強力な風の防御被膜をまとっている。
改めて見るワイバーンはデミワイバーンとは比較にならないほどの力強さと存在感がある。
「行ってらっしゃい。気を付けてね」
「サッサとやっつけちゃいなさいよ」
「頑張ってください」
「うん」
<フィフススフィア><身体強化>『レーダー』『並列思考』『加速』『浮遊眼』『隠形』『情報操作』
状態を確認したけど問題はない。
左右の腰に短針魔導ガンを下げ、右手に太刀の紅銀輝を持っている。
<フライ>
発動を確認して、浮遊眼で座標確認&固定。
<テレポート>
一瞬フワリと落下感があってから空中に浮いた。気持ち悪いし心臓に悪い。
テレポートをすると、発動した魔法が強制的に解除されて、再起動する。
足下にはワイバーン。
魔力眼で見ると、翼の付け根から翼に掛けては風の防御被膜をほとんどまとっていない。
ほとんど、多少はまとっているってことだ。
デミワイバーンや強化デミワイバーンとは違うってことか。
両手に持った紅銀輝に魔法力を込めて、マシマシで高周波ブレードを起動する。
『隠形』『情報操作』に魔法を込めて、<フライ>で急降下する。
以前デミワイバーンと戦った戦法だ。
え、ワイバーンがこちらを見つけたのか、風の防御被膜を強化する。
一瞬のひらめき、左手を放し、短針魔導ガンを抜いて魔法力を込める。
加速の成せる業だ。
ワイバーンが体をひねるのがスローモーションに見えた。
短針魔導ガンを発射。
ズーン。と風の防御被膜に穴をあける。
そこに紅銀輝を突き刺す。
止めだ!
魔法力を込めて<ハイパーボルテックス>を発動させた……。が、風の防御被膜で弾き飛ばされた。
三〇メルほど飛ばされたけど<フライ>に魔法力を込めて空中で止まる。
ワイバーンは右の翼の付け根が切れた。
飛んではいるが、バランスを崩して飛びづらそうだ。
ギョェェーーッ!
ワイバーンの強烈な風のブレスだ。
左に回ってブレスを避けるも、追いかけてくる。
<イリュージョン>
<テレポート>
自分の出来損ないの分身を作って、僕はセーフティエリアの一か所に飛んだ。
そう、ポインティングディバイスを設置したセイフティエリアは幾つも作成してある。
そのうちの一つだ。
まずは短針魔導ガンのカートリッジを交換する。
ギャワァァーーッ!
ワイバーンの強烈な風のブレスがそこいらじゅうに吹き荒れる。
羽ばたきによる真空の刃も飛び交い、木々が切り裂かれていく。
<スカイウォーク>
隠形に高周波ブレードを付与してある片鉄菱を二〇個並べて、魔法力を込める。
<ハイパーマッハホーミング><ハイパーマッハホーミング>
二方向から片鉄菱をワイバーンに向かわせる。
あとは方向を定めて一直線だ。
<テレポート>
別のポインティングディバイスに飛んだ。
ワイバーンは強烈な風のブレスで片方の片鉄菱を粉砕して、もう片方を避けた。
<スカイウォーク>
再度、片鉄菱を二〇個並べて、魔法力を込める。
<ハイパーマッハホーミング><ハイパーマッハホーミング>
二方向から片鉄菱をワイバーンに向かわせる。
あとは方向を定めて、先ほどと一緒で一直線だ。
今度はワイバーンの上空に飛んだ。
フワリと落下感を味わいながらも、赤銀輝に魔法力を流し、左手に短針魔導ガンを握る。
ワイバーンの強烈な風のブレスで片方の片鉄菱を粉砕して、もう片方を避けたところで、またも風の防御被膜が発動する。
ワイバーンの首が上に向いてくるが…。
<ハイパーエクスプロージョン>
落下と一緒にワイバーンの前方に魔法を発動して気をそらす。
そして一瞬動きが止まる。
四つの思考に最大加速。久しぶりに頭が熱くなる。
僕の方が早い。
短針魔導ガンで風の防御被膜を撃ち抜く。
<フィフススフィア>
自分のシールド二魔法力を込めて強化する。
そして、赤銀輝を背中に突き刺す。
魔法力をマシマシで流して<ハイパーボルテックス>、もう一度<ハイパーボルテックス>
確かな手ごたえ。やったか。……が、二本の角が光った。
<テレポート>
うわっ、……て、て、っ痛。
攻撃を防いだ右手から右肩かに掛けて電撃のような衝撃を受けた。
赤銀輝を地面に落としてしまう。
<メガヒーリング><メガリライブセル>
<メガヒーリング><メガリライブセル>
<メガヒーリング><メガリライブセル>
<メガキュア><メガキュア>
<メガキュア><メガキュア>
痛みはずいぶんと引いたけど、まだしびれている。
左手で右腰の短針魔導ガンを抜いて構える。
ワイバーンはシッカリとレーダーで捉えている。
物陰からシッカリとワイバーンを見て、短針魔導ガンをマシマシで発射する。
そして、
<ハイパービッグバン><ハイパービッグバン>
ババーーン!
空中に浮いていたワイバーンが焼けて、地面に落ちた。
レーダーで確認するとまだ生きていた。
三人が動いていないことも確認する。
三人も僕の無事を確認しているからか、動かないみたいだ。
<メガヒーリング><メガリライブセル>
<メガヒーリング><メガリライブセル>
<メガキュア><メガキュア>
何とか物は持てそうだ。
赤銀輝を拾てポシェットにしまう。例の革製のポシェットだ。
短針魔導ガンのカートリッジを、イテテッ…、交換する。
<メガヒーリング><メガリライブセル>
<メガヒーリング><メガリライブセル>
<メガキュア><メガキュア>
体力は人の数倍はあるからこういった時に、魔法治療が連続で行える。
そうはいっても、魔法を体になじませながらだから、飛び飛びとなる。
『隠形』で迂回しながらワイバーンの背中が見える位置まで移動する。
これで止めだ。
短針魔導ガンの一発で防護障壁を撃ち破って、二発目で背中の傷口に撃ち込んだ。
レーダーで確認すると、さすがに息の根が止まったようだ。
念のためもう一発短針魔導ガンを撃ちこんで、再度レーダーで確認してから接近して終わりだ。
だって、蹴飛ばすと痛そうだもん。
しばらくすると三人もやってきた。
「セージちゃん、手、大丈夫」
「イテテテッ……」
「ごめん」
ミクちゃんに駆けよられて右手をそっとだけど、つかまれてしまった。
ミクちゃんの健康判断スキルによる観察と、それと治癒波動スキルの影響か、触られていると気持ちいいんだ。
ワイバーンを冷やしてアイテムボックスにしまって、今日の狩りは終了だ。
九層のボス部屋に戻ってキャンプを張る。
「セージちゃん、まだやるの」
「うん、あいつには負けたくないからね」
「そっかー」
ミクちゃんもわかっているけど、これ以上やめてほしってのもあるみたいだ。
できればもう数体やるから、心配をかけちゃって、ごめんなさいだけど。
あと、僕にしたってこれはミクちゃんたちには、これはやらせられないよね。
ここまでも治療を何度もしたから、ほとんど痛みはない。
指先がたまにしびれる程度だ、…が。
右腕には薄っすらとだが電紋のような火傷痕があった。
ケガした時にはもっとひどかったろう。
僕は見張りは除外され、またミクちゃんには右手を握ってもらいながらの就寝はかなりハズかったんでけど。そのうちに眠ってしまった。
◇ ◇ ◇
九月一〇日緑曜日。
右腕の火傷痕はキレイに消え、しびれや違和感も無くなっていた。
そして総合が“154”になっていた。
魔法核と魔法回路は“17”で魔法回路を表示するともうちょっとで“18”になりそうなレベルだ。
その他にスキルが幾つもアップしていた。
食事を済ませて、僕が立ち上がる。
「今日もよろしくお願いします」
「行きましょか」
毅然とリエッタさんが立ち上がると、ミクちゃんもあきらめたように立ち上がる。
ルードちゃんもだ。
ワイバーンの強さがある程度ハッキリとわかった。“165”~“177”程度だ。
かなり拮抗してきた。
あと、ヤッパリ遠くから魔獣を倒すと、経験値が少ないみたいだ。
短針魔導ガンだと更に少なくなっているかもしれない。
昨日の場所から移動してワイバーンを探す。
ワイバーンは直ぐに見つかった。
空間認識も上がったからだ。
ワイバーンはどこかに飛んで行き、その隙に罠を作る。魔獣や毒植物を駆除してポインティングディバイスを設置するだけだけど。
戻ってくることを期待して待つ。昨日と一緒だ。
ユックリと待つこと三時間、ワイバーンが戻ってきた。
上空の<テレポート>して落下、そして加速。
風の防御被膜を張るのも早いし、ワイバーンの気づくのが早い。
顔に短針魔導ガンの一撃を放つ。
<ハイパーソーラーレイ>
背中の風の防御被膜を切り裂く。
そして赤銀輝で突き刺して<ハイパーボルテックス>を放つも、体をグルリと回転されて弾き飛ばされる。
顔がこちらを向く。
<ハイパーソーラーレイ>
そして左腰に下げた二丁の短針魔導ガンをを交換して、灼熱の短針をお見舞いする。
<テレポート>
密林の中。
レーダーでワイバーンを確認する。
多少は飛び方が悪くなった程度だ。
短針カートリッジも交換する。
昨日のワイバーンより強いのか?
なんとなくそんな気がする。
とはいえやることは一緒だ。
<スカイウォーク>
片鉄菱を二〇個並べて、魔法力を込める。
<ハイパーマッハホーミング><ハイパーマッハホーミング>
二方向から片鉄菱をワイバーンに向かわせる。
<テレポート>
別のポインティングディバイスに飛んだ。
ワイバーンは強烈な羽ばたきによる真空の刃で片鉄菱を叩き落す。
隙が無い。
<スカイウォーク>
再度、片鉄菱を二〇個並べて、魔法力を込める。
<ハイパーエクスプロージョン><ハイパーエクスプロージョン>
<ハイパーエクスプロージョン><ハイパーエクスプロージョン>
水蒸気爆発で霧を作る。
ワイバーンの羽ばたきで霧を飛ばしているが大気をかき回すだけだ。
今度は高速に飛翔して霧から抜け出す。
そして……ギャワーッ。
<ハイパーマッハホーミング><ハイパーマッハホーミング>
二方向から片鉄菱をワイバーンに向かわせる。
そしてワイバーンの上空に飛ぶ。
フワリと落下感を味わいながらも、赤銀輝に魔法力を流し、左手に短針魔導ガンを握る。
地上では僕のいた場所が強烈なブレスで木々がなぎ倒される。
片鉄菱も首を振ってブレスで撃破する。
ワイバーンの首が上に向いてくるが…。
<ハイパーエクスプロージョン><ハイパーエクスプロージョン>
落下と一緒にワイバーンの前方に魔法を発動して気をそらす。
<ハイパーエクスプロージョン><ハイパーエクスプロージョン>
もう一度だ。
そして、
<ハイパーソーラーレイ><ハイパーソーラーレイ>
<ハイパーソーラーレイ><ハイパーソーラーレイ>
<ハイパーソーラーレイ><ハイパーソーラーレイ>
魔素感知でワイバーンの顔と思える場所に連射する。
飛翔(落下)の方向も横にずらす。
ギャワーッとブレスが横を通り過ぎる。
嫌な予感に更に横に避けると、電撃が空に向かって登っていく。
ハイパーソーラーレイが効いたのか、ワンバーンの動きが鈍い。
イッケーッ!
飛び込んで短針魔導ガンを撃つ。
手ごたえあり。
更なる落下で紅銀輝を突き立てようとしたときに、体をひねって翼で切ってきた。
うわっ。
紅銀輝に魔法力をマシマシで流し高周波ブレードを強化するも、<ハイパーボルテックス>が発動してしまう。
電気を帯びた紅銀輝で、向かってきた翼に対抗する。
切れろー!
ズビッシュッ!
ワイバーンの翼を切り飛ばした。
きりもみで落下するワイバーン。
<ハイパービッグバン><ハイパービッグバン>
<ハイパービッグバン><ハイパービッグバン>
これならワイバーンに避けられることもないだろう。
<テレポート>
薙ぎ払うように放たれたブレスを避けて、ポインティングディバイスに飛ぶ。
バババーーン!
ハイパービッグバンの盛大な爆発に、地響きも発生する。
<スカイウォーク><フライ>
ワイバーンに接近する。スカイウォークは地面が熱いからだし、危ない時には最大速度で飛べるようにだ。
まだ息があるようだ。
致し方ない。
槍の黒銀槍を取り出し、
<ハイパーマッハホーミング>
深々と黒銀槍が突き刺さって、ワイバーンの死亡が確認できた。
ふう、何とか今日は怪我をせずに無事狩れた。
その後はみんなの狩りを付き合って、キャンプ地に戻った。
ちなみにワイバーンは後二匹いた。
どうやら高次元のの亀裂から四匹出てきたようだ。
◇ ◇ ◇
九月一一日白曜日。
僕は総合が“163”となった。
そしてこの日は二匹のワイバーンと激戦を行い、無事に狩った。
止めは紅銀輝でだ。
高次元の亀裂はより一層、感じ取れ、ハッキリと見えるようになった。
ただし、石は投げ込まなかったけど。
翌日の一二日黒曜日、僕は以下のようになった。
多分これで魔大陸と呼ばれるデビルズ大陸に渡れるんじゃないかな。
まあ、一人じゃ渡れないけど。
強くなることはファントムスフォーの対策もあったけど、ここまで強くなると次元の亀裂を消滅・修正させる前に一度デビルズ大陸に渡ってみたいって思うよね。
まだ、誰にも言ってはいないけど。
いざという時に慌てたくはないじゃない。
そして、できれば他の大陸もだ。
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【セージスタ・ノルンバック】
種族:人族(聖徒)
性別:男
年齢:9
【基礎能力】
総合:171
体力:281
魔法:1188
【魔法スキル】
魔法核:19 魔法回路:18
生活魔法:7 火魔法:17 水魔法:16 土魔法:15 風魔法:17 光魔法:17 闇魔法:15 時空魔法:17 身体魔法:16 錬金魔法:16 付与魔法:15 補助魔法:15
【体技スキル】
剣技:15 短剣:5 刀:15 水泳:2 槍技:12 刺突:9 投てき:10 体術:13 斬撃:8 回避:4
【特殊スキル】
鑑定:8 看破:9 魔力眼:9 情報操作:8 記憶強化:8 速読:8 隠形:9 魔素感知:7 空間認識:10 並列思考:10 認識阻害:7 加速:8 浮遊眼:7 思念同調:9 白い力:3
【耐性スキル】
魔法:14 幻惑:9 全毒:15 斬撃:8 打撃:8 刺突:8 溶解:4 熱:6 精神攻撃:4 酸:4
【技能スキル】
精密加工:5 教育:3 魔電加工:5
【成長スキル】
基礎能力経験値2.14倍 スキル経験値2.14倍
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みんなのサポートが随分と楽になった。
みんなも一〇層で随分と狩りを行い、更に強くなった。
数値上のレベルではワンダースリーやファントムスフォーとそん色ないものだ。
地上に戻ったのは九月一六日緑曜日だった。
「ただいまー。エルガさん、最高だったよー」
「おかえりー」
短針魔導ガンの威力や効果に使った感想を話しをした。
パパやママに至っては、魔樹石を取り出したワイバーン四体に目を見張り、口をあんぐりと開けたいた。
これでママの憂鬱が少しは弱まるといいんだけど。
もちろん他の素材も渡したよ。
こちらも必要な魔獣石を取ってだけど。
映像ももちろん取っていて、パパとウインダムス議員、それと冒険者ギルドに提出した。
練習と試行錯誤をクズ魔獣石で何度も繰り返し、緑の魔宝石を三つ作って、一番いい出来のをミクちゃんに、そしてあくまでも練習で作ったんだけどとして、それとワイバーンを倒した記念としてルードちゃんとリエッタさんにプレゼントしたのは九月の末だった。
本当に、ただ単に強くなってほしいから、ケガをしてほしくないからの思いで作ったものだ。
「これで二個目だ」
ミクちゃんがキラキラした瞳で本当に嬉しそうにもらってくれた。
嬉しかったけど、僕たち九才だからね。まだ早いからね。
ルードちゃんも嬉しそうにしてたけど、決してそんな意味じゃないからね。
ルードちゃんはパパさんから、リエッタさんはエルガさんの借り物の魔霊石や魔宝石で魔獣討伐をしていたけど、これで自分の魔宝石、思いっきり同調させて、効率と効果が高い魔法を使えるようになってくれると嬉しんだけどね。
あとはもっとレベルを上げて、僕と一緒にデビルズ大陸まで行ってくれるかだな。
それとも現在のレベルで大丈夫だろうか?
機械があったらラーダルットさんに訊いてみよう。
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【ミクリーナ・ウインダムス】
種族:人族(聖徒)
性別:女
年齢:9
【基礎能力】
総合:121
体力:174
魔法:412
【魔法スキル】
魔法核:15 魔法回路:15
生活魔法:4 火魔法:14 水魔法:13 土魔法:13 風魔法:14 光魔法:14 闇魔法:9 時空魔法:14 身体魔法:12 錬金魔法:13 付与魔法:10 補助魔法:10
【体技スキル】
槍技:10 剣技:7 片手剣:7 短剣:3 水泳:2 投てき:5 体術:9 回避:6
【特殊スキル】
鑑定:5 看破:7 索敵:7 隠形:6 魔力眼:7 魔素感知:7 思念同調:7 健康判断:5 治癒波動:5 感覚強化:4 加速:4
【耐性スキル】
魔法:11 全毒:9 幻惑:5 斬撃:5 打撃:4 刺突:4 精神攻撃:3 酸:3
【成長スキル】
基礎能力経験値1.21倍 スキル経験値1.21倍
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【ルードティリア・ナルア・フィフティーナ】
種族:エルフ族(聖徒)
性別:女
年齢:9
【基礎能力】
総合:117
体力:161
魔法:415
【魔法スキル】
魔法核:14 魔法回路:14
生活魔法:4 水魔法:13 土魔法:13 風魔法:14 光魔法:14 身体魔法:10 錬金魔法:10 付与魔法:6 補助魔法:6
【体技スキル】
剣技:7 片手剣:7 短剣:3 弓術:10 水泳:1 槍技:8 投てき:6 体術:9 受流し:5
【特殊スキル】
鑑定:3 看破:7 大気感受:8 草木感受:6 自然親和:6 浄化:6 魔力眼:7 魔素感知:6 残像:4 思念同調:6
【耐性スキル】
魔法:10 全毒:8 幻惑:6 斬撃:4 打撃:4 刺突:4 負魔:4 酸:3
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【リエッタ・マーガレット】
種族:人族
性別:女
年齢:32
【基礎能力】
総合:116
体力:181
魔法:396
【魔法スキル】
魔法核:14 魔法回路:14
生活魔法:4 火魔法:13 土魔法:13 風魔法:13 闇魔法:13 錬金魔法:13 身体魔法:13 付与魔法:10 補助魔法:10
【体技スキル】
杖術:3 剣技:11 片手剣:10 短剣:6 体術:11 水泳:2 槍技:12 投てき:10 一点強化:4
【特殊スキル】
隠形:8 索敵:8 看破:7 魔力眼:7 魔素感知:6 頑強:6 見切り:4
【技能スキル】
教育:6 作戦:3 交渉:1 魔電加工:7 解析:3 精密加工:3
【耐性スキル】
魔法:10 全毒:10 幻惑:5 斬撃:6 打撃:6 刺突:5 酸:4
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ミクちゃんが「これで二個目だ」といった意味をお忘れの方は
100. 結婚披露パーティーとダンス
をお読みください。