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第十三話  風の行く末

「怪我の手当てをしたら全部説明すると言っているだろう。早くタカにおぶさるんだ」

「ヤだ。ワケわかんないまんまじゃきもち悪い」

 手当てが先だと主張するテンと、説明しろと言い張るシメオンの意見は平行線だった。戸惑う大男のタカを尻目に、ガリが険悪な空気を物ともせず割って入る。

「まあまあ、子供の喧嘩じゃあるまいし。二人とも落ち着け」

 しかし、今度は仲裁に入った領主に向かって主張し始める。

「早く手当てしないと――――」

「自分の事なんだからオレにもちゃんと教えてよ!」


「んー……、どっちの言い分にも一理あるが、どうも噛み合わないな……。お前ちゃんとこの子に『試しの儀』をすると言ったのか?」

 腕を組んだガリは一見穏やかに見えて目が笑っていない。俯いて視線を反らしたテンが口籠もる。

「……どう言えば良いのか分からなくて、俺と賭けをした事になっている。とにかく、走らせてしまえば何とかなると――――」

「『したことになってる』ってなんだよ! やっぱりオレの事だましたのかよ!?」

「違う! それは嘘じゃない!」

「ああもう、分かった。分かったから二人共黙れ」

 うんざりしたガリが語気を強めた。主を前にした領民のテンはともかく、流れ者のシメオンさえ黙らせる威圧感プレッシャーがある。


「このままじゃ埒が明かん。テン、ここは俺に任せて貰うぞ。シメオンもそれで良いな。……隣に座っても良いか」

 場を仕切るガリが皆を見渡す。目を真ん丸にした少年は黙ってこくこくと首を縦に振る。王さまが自分の隣に座るために許しを求めたのが信じられないのだ。

「さてと、初対面なので名乗らせて貰う。俺はガリ=テス。サヤナ=テス族の長でこの東ガラットの領主もしている。以後、見知り置いてくれ」

 おさを象徴として一族の名で呼ぶのも、『テス』が領主を兼ねているのもテンから聞いていた。それにしてもこの王さまは偉そうな素振りも無く、テンたちの態度も卑屈にかしこまったものではない。立場を尊重するだけで形式にはこだわらないようだ。


「オレはシメオン……、デス。……あれ? オレの名前……」

 若くても相手は王さまである。改めて対すると緊張した。そこでふと、先ほど名を呼ばれたのを思い出す。少年の問いかけにガリの口元が綻んだ。

「堅苦しいのは嫌いなんで楽にしてくれ。お前の事は始めから聞いている。だから、人里近くの森に寝泊りしていたのも、行商と一緒に村に来たのも知ってるぞ。……ああ、それについてはテンを責めないでやってくれ。調べがつくまで黙っていろと口止めしたんだ。隠していて悪かった」


 先に謝られてしまった少年は、領主に従って無言のままのテンを睨むだけで済ませる。

「そこの口下手な組頭よりは話す事に慣れているつもりなんで、俺が代わりに事の顛末を説明しよう。ただ、酷い傷でなくても早く手当てした方が良い。出来るだけ短く真実だけを教える。とりあえずはそれで手を打たないか?」

 先ほどの威圧感はどこへやら、ガリは優しそうな青年に戻っていた。肯定の仕草をする少年に「何故、何の質問は無しで」と前置きし、少年にも分かり易いよう噛み砕いて話した。




 黙って聞けと釘を刺されていなくても一言も無いくらい少年は驚いた。知らない所でテンと領主が自分を調べていたとは!

 人攫いの届けなど出ていなくて当たり前だ。あちこち渡り歩いてテスの山へ来たのもテンに話した覚えがある。この領主にも伝わっていると思うのが当たり前だった。

 『試しの儀』とやらについても、能力ちからを調べる為のものだと言われ、やはりそうかと納得した。テンや領主とのやり取りから、ただの賭けでは無いようだと察していた。


「一人で生きて来たお前は何もかも自分で考えて行動した。そうだな?」

 警戒の表情を浮かべた少年にガリは畳み掛ける。

「それなら、お前のあるじは自分自身と言う事になる。そこで俺の存在が関わって来るんだ。能力は本来巫女が判断するべきもので、これはその場凌ぎの方法だ。東ガラットに巫女が居ない現在いま、証人になれる権限を持つ唯一の人間……、つまり俺だな。……が、呼び出された訳だ。さて、少し長くなったが、ここからが大切な所だ」

 〈自然の恵み〉を多少使えるからどうだと言うのだ。口から漏れそうになった質問をぐっと堪える。警戒から懐疑へと表情を変えるシメオンと対峙するガリの纏う雰囲気が変わった。


「東ガラットの領主としてシメオンに尋ねる。今よりのちはどこへ行き、何をする心積もりか答えろ」

「え……、え? き、急に言われても……」

 声を荒げもせず、立派な椅子に座っているのでも、高そうな服を着ているのでも無い。しかし、背筋を伸ばして答えを待つガリは紛うことなき王だった。堂々とした為政者の姿に萎縮した少年は、心の奥底から湧き上がる何かに突き動かされた。

「どこへ行くって? どこだっていっしょさ。どの街や村でも、見つかったらすぐに追い出されるんだ。オレだって、ほんとうは盗みなんてしたくない。でも、客をとるのはもっとイヤだ。……だけど、だけど、ちゃんとはたらかせてくれる所なんてなかった!

 いつも親はだれでどこで生まれたか聞かれる。でも、そんなの知らない。オレを売ったヤツらのことなんて知りたくもないよ! オレはどこにも行けない……。オレがいてもいいところなんてどこにもないんだ……!」


 身体を売らずに小銭や食べ物を手に入れる方法を他に思いつかなかった。何のつても無く、汚れ放題で宿無しの子供は虐げられるだけだった。

 一言喋るごとに胸が苦しくなる。何時か海を見たいと言う淡い希望は、辛い現実から逃げたいと言う願望だった。それが叶わないと分かっていても、願わずにはいられなかった。

 混乱して頭の中で渦巻くのが怒りなのか悲しみなのかさえも判断出来ない。今日初めて会った相手へ本心をぶちまけた自分にもひどく驚いていた。テンにだってここまでは明かしていないのだ。しかし、この人には真実ほんとうの事を言わなければならないような気がした。


 ガリがついと目を逸す。

「そう言う事情なら少しは手助けが出来るぞ。方法は幾つかあるが、お前自身が決めなきゃならん」

 今まで押し殺していた心情を吐露したシメオンは、半ば放心して無言でガリを見上げた。

「まず一つ目の案は、東ガラットを出て以前の生活に戻る、だ。自治領ここを出る為に一度だけ使える通行手形も渡す。それで縁切りだ」

 元々そのつもりだったのに風向きが変わった。


「次は、仕方なく盗みをしていたのなら、そうしなくて済むようにする、だ。働き口を探すより、どこかに迎えられてその家の子供になる方が大切にしてもらえるだろう。テスの口利きなら里親には不自由しないぞ。贅沢は無理でも、誠実で身持ちの良い落ち着き先を探せるはずだ」

 金持ちでなくても真面目な相手をと薦めているのか。少なくとも毎日の食事には困らなさそうだ。新しい親は欲しくないが、働かせてくれるのならちゃんと考える価値はある。


「まだあるの?」

 気が静まると徐々に頭が回るようになった。テンも領主も、どうして大人はもったいぶった話し方をするのか。まだ何かあるような素振りである。一応訊ねはしたが、これ以上はさっぱり見当がつかない。


 大方の子供がそうであるように、これまでの境遇の大部分はシメオン本人が望んだものでは無い。貧しい農村に生まれたのも、色子宿に売られたのもそうだ。売られた先から逃げ出すまで少年に選択権は無く、逃げた後は必死に生きて来ただけなのだ。

 

「もう一つだけ、ある。しかし、どれを選んでも、今回の密入国と盗みは全て水に流すと言っておく。家にこそ泥が入ったと言う届けは誰からも出ていないからな。……但し、今回だけだぞ。それと、テンとの賭けがお前さんの勝ちなら取り分も受け取れ。ここまでは領主の俺が保障する」


 ガリが木箱から取り出した物をうやうやしく岩に置くと、少年の面がぱあっと輝く。

「うわぁ……」

 一目で少年を惹き付けたそれは、先ほど岩に置かれていた物だ。大人の肘から手首ほどの大きさがある。二つの丸い板が硝子の筒を挟み、三本の支柱で囲んでいる。台座も兼ねた天板や支柱には所々金属の飾りが施されていた。細長い筒は蜂の胴体のように中央が細くなっていて、そこを通った青い砂が少しずつ落ちて砂山を築く。

「これは時間を計る為に使う砂時計だ。片方だけに砂を溜めておいてから、空の方を下にして使う。この砂時計は四半刻(十五分)掛けて砂が落ちる。これを始めの合図で引っくり返して、上の砂が落ち切ったらまた引っくり返す。そうして四回砂が落ちるまでに、お前がここに着ければ試しの儀を成功と決めた」

「……つかまらなくてよかったよ」

 砂時計に魅入られていたシメオンも、夢うつつからようよう戻った。

「ああ、そう言う事か。賭けで釣ったお前さんを追えば必死になると思ったんだな。あの時、三度目の砂はまだ残っていた。村近くからここまで一刻以内に着けたのは大したもんだ」

 褒められた少年は照れ臭かった。もぞもぞと動いて傷の痛みに顔をしかめる。




「なあシメオン、東ガラットをどう思う? 俺は生まれ育ったここを父から継いだ。領地の七割が山と森で、湖や川もある。領内で一番栄えているのはマリダポールという交易街だが、王国の大きな都市に比べると面白味の無い田舎だよなぁ」

 予想していなかった言葉に少年の目が点になる。何故唐突に四方山話になるのだろう。

「でも、そのぶん食い物はうまかったよ」

「ほほう」

 青年は片方の眉を上げて楽しそうにしている。

「水もきれいだし、空気もぜんぜんちがった。どうしてってきかれるとわかんないけど……」

「領主なんて肩書きのせいでしょっちゅう街に行くが、戻って来るとほっとするんだ。ここは俺にとっては故郷ふるさとだからな」

 心がツキンと痛んだ。多分この領主に悪意は無いのだろう。周囲の森や足元の草を見る目がとても優しい。真実『故郷』を大事に思っているのだ。暖かい眼差しが少年にも注がれた。


「……最後の提案をする前に確かめたい事がある。東ガラットに、いや、山や裾野の森に来てから何か変わった事はないか。例えば食事量が急に増えたとか――――」

「テンはオレが大食らいだって言いつけたんだ……」

 言い返そうとしたテンを手だけで制したガリは先を続けた。

「『とてもよく食べる』とだけ聞いた。尤も、聞かなくても分かるがね。あの差し入れは俺のうちから持って行ったんだ」

「ほへっ!?」

 シメオンの顔が引き攣る。


「毎日夕食後にあれだけの量を村で買い込んでたら、そのうち誰かがおかしいと思うに決まってるじゃないか。二度目の分からうち家事ことをやってる婆さんたちに頼んだ。あの二人なら口も堅いし、料理自慢だから美味かったろう。それでも足りなくて森で収穫した物も食ってたんだよな? だとしたら俺なんぞよりずっと食ってるぞ」

 この領主は見掛けによらず人をからかうのが好きなようだ。口の端を持ち上げてにたぁと笑うのが憎たらしい。

「そこから考えるにお前は『先祖返り』だ。血統に左右されず、突然能力を持って生まれる者をクーラ・ベテリナ王国では『先祖返り』と呼ぶんだが、聞いた事は無いかな。

 〈祝福〉を使うには相応の体力が無ければならない。簡単に言えば、力を使うには沢山食う必要があるんだ。ここのように〈自然〉の力が満ちた土地に居ると、恵みの力も強まる。街と違って面白いように身体が動くから、慣れないと使い過ぎてしまうらしい。身体が栄養を欲しがるのも当たり前で、別に恥ずかしい事じゃない。特にお前さんは自己流だから、無駄が多くて余計に腹が減るだけだろう」

「そう……なんだ」


「時々懇意にしている王国の商人に頼まれて先祖返りたちを保護している。化け物扱いされて逃げ込んで来る者も居れば、力の抑え方を覚えて只人として国へ戻る者もいる。

 結局は本人の気持ちが重要なんだ。どうしたいかを教えてくれなければ手助けも出来ない。だからこそ、この将来さきはお前自身が決めろ。『先祖返り』のお前は何が望みだ」

 口調を抑えたガリは再び領主になっていた。

「え……、あの、それじゃあ…………」

 目と口を大きく開けたまま暫し固まっていた少年が叫ぶ。

「オレ、ここにいたい! 東ガラットにずっと! それで、それで、狩り人になりたいっ!」

 少年の答えを待っていたテスは誇らしく宣言した。

「喜んでお前を受け入れるぞ。東ガラットへようこそ!」



―― ◇ ――



 遠くの水面で魚が跳ねる。その向こうには夏特有の濃い緑色の山肌があり、周りには同じ色の葉を湛えた森が広がっている。

 ガラテア山を望むムトリニ湖のほとりで、シメオンは浅瀬の石に腰掛けて両足を水に浸けていた。足裏の皮が傷んだのは右だけだが、冷たい水は気持ちが良かったのだ。

 先ほどの『まな板』と呼ばれる岩のある空き地から、湖畔まで大男――――タカの背に揺られて来た。

 靴だったものを切り裂いて、清浄な湖水に浸しているだけで傷はおよそきれいになった。調べたタカが異物は残っていないようだと少年を安心させる。後は薬草を塗って包帯を巻けば応急処置の完了である。 


 意外な事にガリ=テスもここまで『走った』のだ。ガリに合わせてのんびり流すのは背負われた少年に取っても丁度良かった。

 タカにシメオンを任せた二人は、受け入れた経緯について相談するからとかなり離れた木陰へ行った。色々と誤魔化すのは厄介なのだろうか。時々言い争っている様子だった。

 大人は大変だと他人の心配をしているうち薬草を探しに行っていた二人も姿を現した。話を終えたガリとテンも少年の元へやって来る。銀目がヤス、優男がカクと名乗った。

「オレはシメオンだよ」


「いいや、今この時からお前は『シム』だ」

 被せるように言い放ったのはガリ=テスだ。きょとんとする少年に、いつものようにテンが教える。

「掟では狩り人になる者は名を変える。男なら始祖テスと同じ二文字、女なら三文字。正確には若衆に入る時になるんだが……」

「始めからそう名乗らせた方が色々と手間が省ける。心機一転。新しい生活には新しい名が相応しいだろう!」

「勝手に決めて良い訳が……」

 呆れ顔のテンが上機嫌のガリに訴えた。少年はその名を呪文のように口の中で何度も唱える。

「シム……、シム。うん、気に入ったよ!」


「……それなら好い。そうだ、忘れないうちに渡しておく」

 テンが差し出したのは見覚えのある巾着袋だ。少年は金の入った袋を見て首を横に振った。欲しかったモノは貰ったのだ。それ以上は自分で手に入れるつもりだった。

「賭けは賭けだ。見事に走り切ったお前にはこれを受け取る権利がある。それに、すぐに若衆に入れるかどうかもまだ分からないし、入れたとしても道具を揃えるのに何かと物入りになるぞ」

「じゃあ……。もらっとく」

 ずしりと重い袋を両手で受け取り、紐の端にぶら下がる小さな木切れに目を留めた。長方形の小さなプレートで、端に開けた穴に袋の紐を結わえてある。そこには少年には読めない文字と、片側に細長い線が彫られていた。

「あ……、それはもう役に立たないな」

「これなに?」


「自分の名前くらい知っておいた方が好いと思って作った。『シメオン』と彫ったんだが、『シム』になったお前には要らないな。すぐに新しい木札を作る」

 線を下に読むのだと教えられ、かつての自分自身の名だった文字を感慨深く眺めた。

「それから、これを」

 細長い木切れと真新しい水袋を渡された。木片に見えた物は、よく磨かれた白木の鞘と柄だった。柄頭から伸びた蔓草模様が鞘の先端へと這い、所々に葉が彫り付けてあった。するりと抜くと片刃の刀身が現れる。細い握りは少年の小さな手にぴったりだった。

「昔使っていたものだ。研ぎ過ぎて刃が痩せているが、大事に使えばもう暫くは持つ。若衆に寄付するつもりで、ぼろぼろだった柄と鞘を作り直した。よければお前が使ってくれ。……自分の稼ぎで初めて買ったナイフなんだ」

 鉄製品は高価なので、若衆として訓練を受けながら少しずつ揃えて行くのが一般的だった。それまでは寄付された古道具で凌ぐのも珍しくない。テンも思い入れがあるものの寿命の近いナイフを使う気になれず、かと言って売り払う事も出来ずに手元に置いていたのだ。


「アリガト……。これも彫ったの?」

 嬉しそうに何度も鞘走らせてはにかむ少年は、久方ぶりの言葉を口にした。

「余り良い出来じゃない」

「そんなことないよ!」

「鞘の裏表を同じにするつもりだったのに、失敗して模様を一つ削り取った。まあ、使うのには問題ないんだが」

「ほほう、良い物を貰ったな。テスからは新しい靴と道具帯を贈るぞ」

 腕を組んだガリも申し出る。

「うわぁ! うわぁ! すげぇっ!」


 ヤスもあらぬ方を見て記憶を辿る。

「ポーチの予備がどこかにあったような……」

「えっと、じゃあおれは……」

「阿呆、あんまり甘やかすな。ガキはすぐに付け上がるんだぞ!」

「ガキ、ガキってうるさいなあ。ガキって言うヤツがガキなんだぞ!」

「何だと! このガキ!」

 うきうきした少年の気分は皆に伝染した。テンはガリと同じ暖かい笑みを浮かべている。夏空は海のように青く澄んでいた。




 遠く離れても必ず帰る故郷。迎えてくれる笑顔。どんなに求めても手に入らなかったもの。

 少年は生きるための新しい名と在るべき場所、そして終の友を得た。


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