夜のおかしらつき 第3回放送
「はい、みなさまこんばんわー
「「ケモ耳ジャンアンツの夜のおかしらつきー!」」
ホーンラビット西です。よろしゅうに。」
「オーク村山でーす。よろしゅうにー」
「なんや騒ぎなっておるようですんませんなあ」
「ほんま申し訳ない!」
「噂の大人気コーナーも今夜で最後やでー
ケモ耳フレンズどももシッカリ聞いとき!」
「なんや急に偉そうやなー」
「そんなんはどうだってええねん。
子安も同居してるそうやないか。
そこんとこどやねん?」
「なんも変わらへん。
お供えのハイボールにプレミアムプリン付け足したくらいやわ。」
「2つずつ?」
「そうや。気ぃきかせたったわ。」
「アホかオマエ、プリンが酒のアテになるかい!
炙ったイカやろがい!」
「炙ったイカでハイボールが飲めるかい!
それに部屋がイカ臭くなるやないか!」
「ええやないか。奴らもお楽しみなんやから。」
「オマ…そういうとこやぞ!」
「さて、今夜もお便り来ております。
うなぎパイの実さんから「元ヤン兄さんとキングボンビーズ子安さんはどこが違ったのでしょーか?」
ムラやん、どない?」
「兄ちゃんはイカついねん。エエ男やけどね。
子安はヒョロいねん。特にイケメンではないな。
独りで生きてきた「もう死んどるがな」たくましいアラサー女子にはもやし系男子がお似合いちゃう?」
「オマッ、今世界中の姐さん方に喧嘩売ったの自覚しとる?」
「そうなんか?ようわからんわ。
俺が言いたいんわ、奴らが似合いのカップルや思うっちゅうことや。」
「上手くまとめよったな。
敵を作らんその才能、羨ましいで。
えー、もう1通読もか。
お供えハイボール頂きマンさんから「京極さんの好きなタイプを教えてください♡」
なんやギャップのある子やな、耳キーンなったで。
京極、どない?…え、マジ!?」
「ちょ、オマッ!…」
「えーと、京極の好みのタイプは「貧乏な後輩が放っておけずに面倒みちゃう優しい先輩♡」とのことです。」
「ニシやん、ハートは余計や。そういうとこやぞ…」
「随分萎れてるやないか。
後輩に好かれる先輩、羨ましいわ。」
「鼻ほじりながら言うなや」
「さて、そろそろコーナーいこか。」
「今夜のゲストは誰や?」
「ムラやんの関係者でここまで来たよな?」
「…オマエ、まさか」
「そうや、あの子や」
「最初にそれだけはないって決めたはずやで」
「お笑いにするつもりはないってことやったやろ。
ホンマに来てくれるんやったらエエやないの。
腹括りや。
そうです!最後のゲストはムラやんの元カノのチエちゃんです!」
「「チエちゃんさん、いらっしゃ〜い!」」