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魔王が年とるまで待ってると、自分達も年とってました!

初投稿です。


誤字脱字や至らない点等がありましたら、いって頂くと嬉しいです。


では、お楽しみください。

「わかったぞ!!!!!」

ここは【トイ王国】のど真ん中に位置する【レット城】の会議室

勇者であるペーパーが突然立ち上がった。

「魔王が年老いてから攻撃をしたらいいのだ!」

「「「ん????」」」

「だ~か~ら~、魔王が超おじいちゃんになってから攻撃したらいいんだって!」

そんな訳のわからんことを言い出したペーパーに【魔法使い】トイレットが言い返した。


「何をいってんだ、もし魔王が年をとっても自分達も年老いていたら元も子もないだろう!」


「それに、おまえが考えた作戦、今までで一度も成功したことないだろう!」


トイレットが言ったあと、落ち込んでいるペーパーに追い討ちをかけるように【侍】ダイベンが言った。


「でもでもでも~~、魔王強すぎだも~~ん」


駄々をこねる子供のように言ったペーパーに目をキラキラされながら【王女】兼【聖女】のウォーター王女が言った。


「そそそれは、素晴らしい考えですわね!!!!」


そう、バカなのである。

いつもペーパーの作戦が毎回使われていたのは、ウォーター王女が賛成したからである。

王女様が賛成したら、もう誰も覆させることができないのである。


((なんてこった))


そんなトイレットとダイベンが思ったことは、ペーパー逹には届かず、80年がたってしまった…

気が向いた時に書いていくので、ゆっくりこの勇者パーティーを見守って頂ければ、と思います。


では、また次の更新で…

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