表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

プロローグ

side[???]

目が覚めると、そこは真っ白い世界だった。現状がわからず俺が考えていると、何処からか『お主、わしの声が聞こえておるか?』と聞こえてきた。何処から聞こえてきてるのか分からなかったから、耳をすませると、どうやら頭に直接声を送られているようだった。俺は事態がいまいちのみこめなかったが「さっきから聞こえる声は誰だ!姿を現せ!!」というと、目の前にいきなり羽のはえたおっさんが現れ『やれやれ、いちいち姿を現さずともいいとおもうんじゃがの~。あ、因みにわしは神じゃよ。それとさっき頭に直接話しかけていたのは、《念話》といわれるものじゃ。

言葉にださずに話すというかの、聞かれたくない話しや秘密事等の時などに使うんじゃ。ちと長くなったの今から色々説明しようとおもうが、う~むちと時間をおいたほうがよさそうじゃの』



閑話休題



『さてそろそろいいかの?お主がここにいる理由を説明するがの、単純にお主を見ていて思ったんじゃよ。日々を適当に過ごしている中で、お主は、何かしら刺激を求めておった。わしも最近仕事ばかりでつまらんと思っての、ならいっそのことチート能力を与えた転生者を観察してるのも、一興じゃと思ったんじゃよ。何か希望はあるかの?』と聞かれ、俺は神が言ってる話をそれなりに理解した。そして俺は自分の望みを話した。

「うし。んじゃ言わせてもらうぜ!まず魔力を近衛木乃香の100倍、気をラカンの100倍、気と魔力についての知識と活用法など、王の財宝、とあるの能力全部、Fateの宝具だろ。あ、条件とか関係なく出せるようにしてくれ。後は状態異常無効、属性全部、不老不死、創造の力、最後に限界突破、こんぐらいだが大丈夫か?」と俺が神に聞くと、少し悩んでから『まぁいいじゃろう。因みに他にあるか?』と聞いてきたから、俺は「んじゃあ最後に、リリカルなのはの技やバリアジャケットと自分でバリアジャケットや武器をつくれるようにとアニメの技等を使えるようにしてくれ。」というと神は暫く悩んだ。










『まぁいいじゃろう。しかし、強大な力を持つとて決して悪用するなよ。よいな!』という神の言葉に対して「あぁ、もちろんだ!」と答えた。神は俺に手をかかげると『よし、これでいいじゃろ。お主には色んな世界を廻ってもらおうとおもっておる。最初の世界はネギま!の世界じゃ。物語が終われば一度ここに来てもらう。それとな、一度いった世界はわしに言ってもらえれば送るからの、さて長々とすまんかったの。でわお主、不知火 (しらぬいかい)に幸あらんことを』といい、俺を下に落としやがった。「って、ふざけんなあああぁぁ!」といい、今度あったら絶対に神を一度は殴ると決め、意識を失った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ