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【天井の穴】

作者: とーよー

ふと部屋の天井を見ると小さな穴が開いていました。


その穴を

覗き込みました。


真っ暗でした。


ぼくは

その真っ暗な穴にアイスピックを入れてみました。


すると

穴から真っ赤な血が垂れて来ました。


ぼくはアイスピックを抜きました。


アイスピックには真っ赤な血がベットリ付いておりポトポトと床に落ちました。


ぞうきんで床を拭いているとピンポンが鳴り、玄関の扉を開けると真上に住んでいる緒方さんがいました。


緒方さんの太股からは血が流れ顔は怒っていました。


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