読書のすゝめ
説明回です。
いつもより長くなりました。
いつもこれくらい書きたいです。
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1世界観について
まずこの世界の名前は『タメント』と言い、地球とは何光年も先の惑星です。
この世界では、ダンジョンや、遺跡に潜りマジックアイテムと呼ばれるお宝を手に入れる、冒険者という職業が盛んです。
冒険者とは…
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です。
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ふむふむ、読んでみたところ、この世界はラノベでよくある世界だそうだ。
モンスターがいて、魔法があって、ギルドがあってとetc.....
書いてあることはラノベを読んでいる人なら大抵は知ってる感じの世界ということがわかる。
次にステータスだが、Lvが上がるにつれて、各種パラメーターが上がる。
因みにLvだが、職業に応じた行動をする事によってもEXPが貰えるそうだ、剣士なら剣を使った攻撃をする、という感じだ。
なので、トンファー使いが居たとしても、トンファーキックではEXPは入らない。
次、職業だが、最下級職、下級職、中級職、上級職、聖級職、神職の6つのランク分けがされていて、カテゴリーは前衛職、中衛職、後衛職、生産職、住民職、犯罪職の6つに分けられてるらしい。
前衛職は剣士や騎士などの攻撃特化の職業。
中衛職は狩人や魔法使いなどの射程の長い攻撃や、相手の妨害をする職業。
後衛職は僧侶や呪術師などの回復や、バフ、デバフをかけること専門の職業。
生産職は鍛冶師や錬金術師などの物作りに長けた職業。
住民職は村人や商人などの戦闘も、生産もしない職業。
犯罪職は盗賊や山賊などの犯罪を犯した者が自動的に転職する職業、上のランクの職業になることはあっても、二度と他の職業にはなれない。
転職は神殿で神父に寄付をすると出来るとの事。
だが、上のランクの職業になるにはなりたい職業の下のランクの職業を極めないと転職出来ないらしい。
次はスキルだな、スキルは職業のLvを上げるか、Lvが上がった時に貰える、SPで入手するか、ふとした時に突然覚えることもあるらしい。因みにスキルにも種類がある。魔法、武技、生産、その他の4つだ。
魔法は、魔法使いや魔導師、僧侶などが覚えるスキルで、自身のマナを使い発動させる。
初級、中級、上級、聖級、神級の5つにランク分けされている。そして、魔法にはそれぞれの属性というものがある。火、水、土、風、光、闇、聖、無の8つで、光は火と風の、闇は水と土の混合魔法らしい。
武技は、前衛職や狩人などの、物理攻撃のスキルだ。武技はランク分けがなく、マナの消費する技は、属性のある技のみらしい。当たり前だが、剣を使う武技を違う武器で発動させる、などの事は出来ないそうだ。
生産はその名の通り、生産職の覚えられるスキルだ。
その他は特殊なものが多く、強い効果のあるその他スキルを持つ物は貴族に私兵としてスカウトされることがあるらしい。
次に熟練度だ。熟練度はスキルをどれだけ使ったかを表す度数で、熟練度が高いほど、効果は増すし、魔法なら上のランクの魔法を、武技ならその技の派生などのスキルが覚えやすくなる。
メニューとアイテムボックスだが、メニューはその他系のスキルで、アイテムボックスは無属性魔法らしい。
アイテムボックスは本人のLvの二乗まで入るそうだ。99Lvになると物凄い数が中に入れられるな…
次にメニューだが、ゲームみたいだ、アイテムボックスとリンクしていて、メニューからもアイテムの確認やアイテムを出すことが出来るそうだ。そして言語設定に、ステータスの表示設定などなど色々ある。便利だな。
そして死亡時についてだが、デスペナルティがあるらしい。
だが聖属性魔法の蘇生の魔法を使うと、デスペナルティがないらしい。
そしてロック中の項目だが、メニューから行けるチュートリアルをクリアするとアンロックされるらしい。
…チュートリアルやるか。