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小指  作者: M.O.I.F.
3/8

過去のモノノケ

三話目です。

もっと長く書ける様になりたいです。

「何で私ここにいなくちゃいけないんだろう」

私の記憶はその台詞から始まった


何時からだったかは覚えていない

私の過去を埋めた記憶は白く溶け

逃れ様の無い傷みが

爛れた所から体に染み付いた過去へと

広がっていく


世界が彩飾を失って私の心を映していく

ナンでオマエハココにいる

オマエハはいらナイ

クるナ

いらナイ

きえロ

きえロ

きえロ

突き刺さる様な言葉達が私を苛んだ

私は顔をうずめる

「どうしてココにいなくちゃいけないの?」

いたくないのに

ココは嫌なのに

それでもココに

次第に傷みは痛みを生んだ

最初は影から

腹部が鈍く痛みを抱え重たくなる

顔をが熱くなり腫れ上がっていく

それでもココに来て

きて

キテ?

クルな

きえロ

きえロきえロきえロー

其処が私の地獄だった

私がいる意味何てナイ

ナイ

ナイのに

ナイ私が何でココにいる?

ココにいるのは

…そうここにいるのは。

…………相沢君が―


気がつくと朝だった



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