プロローグ~タダ飯の為にそれゆけ主人公~
まあ、その。なんていうか、やらかしました。
超駄文の文法無視な小説ですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
ではどーぞ。
まず、このいつのまにかファンタジーになっちまったこの世界について話しておこう。そう、それは今から十年前の事。
日本政府が魔術や、非科学的な物の存在を認めたのだ。
そこから魔術や非科学的な分野の物が急速に発展を遂げたのだ。
俺も最初にニュースで見た時はビックリした。
しかも魔術の存在を認めてもらう為にって、総理大臣と官房長官がファンタジーな魔術バトルをし始めたからな。
なんともシュールだった。
で、時間は現代に戻る。
政府が設立した国立魔術学院の魔術科入学試験を受けに来た訳だ。
あ、勿論一般科もあるぞ?
ただ、学費が魔術科の方が安いのだ!
しかも、魔術科生徒特別育成対象者になると学費、学生寮の電気代水道代等、学食代等が全部タダになるのだ!
魔術科生徒特別育成対象者になる条件、それは入学試験を一定の成績でクリアし、魔力量が一定以上でなれる。
俺は魔術科生徒特別育成対象者の全部タダを狙っている。
この学院、学食がめちゃうまいって聞いた。
それをタダでいいんだぜ!?最高だと思わんかね。
ま、親の負担が減るってのもあるんだけど。「試験番号1756番、月御門陸君!」
っと、俺の番か。
感想等いただけると作者のテンションが天に登ります!
駄文で文法無視な小説ですが、これからもよろしくお願いします!