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バリューズ  作者: ペシペシタオル
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アホと野望

前回投稿から時間をあまり開けないように頑張ってみました。手は抜いていないのでそこはご心配なく。

遂に授業開始の鐘が鳴った。新たな環境への不安はあるが、はっきり言って自分の実力には自信があり、今までの努力は他人に勝るものだと思っているので優れた力を誇示できる機会を今か今かと心待ちにしている。


担当教師「昨日は君らに軽く互いに自己紹介と、これからの授業の予定の確認をしたが、今日からは本格的な授業が始まる。では早速、と言いたいところだが今から抜き打ちテストをしてもらう。まぁテストと言ってもほとんど親睦会みたいなもんだからこの機会に是非友達作りをしてくれ。」


テストの内容は予め決められた3人組同士で簡単な総当たりの試合をするというものらしく、メンバーが黒板に書かれていく。これほどわかりやすく力を見せつける場面はそうそうないだろし絶対に活躍してみせる!そのためには優秀な仲間に恵まれなくてはならない。来い!賢くて強くて優しくてあわよくば可愛い女子来おぉぉぉぉい!!


班員:リューズ、クルヴィ、ガルイク


嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!!名前が完全に男じゃねぇか!しかもアホのクルヴィまで同じ班かよ!全く期待できねぇし、もう一人にかけるしかない。頼む、強くて仲間思いなやつであってくれ!


担当教師「それじゃあ班ごとに別れてくれ。君らの実力は入学試験でしか判断できていないから、パワーバランスは全く取れていないだろうがまぁそこんところは諦めてくれ。」


ぞろぞろと班ごとに別れだす。やはり俺の班は全員男の世紀末パーティー。他の班を見ると女子と楽しそうに話し始めているところもちらほら見える。涙をこらえながら、人生の不平等さを心なんかで嘆くしかできない。今の俺はこの世界で最もみじめだ...



クルヴィ「リューズ、俺ら一緒の班だぞ!なんか運命感じてきたぜ。お前が女なら最高だったんだけどな。」


リューズ「おぉぉ前お前お前お前ぇえ!女子と接することができる貴重な機会を何故男だけで過ごさなきゃならないんだ!」


クルヴィ「うわ、お前俺よりよっぽど飢えてるじゃんか。どれだけ女に恵まれてこなかったんだよ。」


ガルイク「なんだか盛り上がってるな。俺も混ぜてくれないか。」


リューズ「お前もやっぱ男だったか!こうなってしまったからにはせめて全勝して目立つ!手段は選ばず何が何でもだ!いいな!!!」


クルヴィ・ガルイク「「おう!!」」


俺はこの学校でモテまくり、幸せな未来をつかむんだ!










残念!授業はまだ始まりません!といっても次回は確実に試験編になりますのでお楽しみに!

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