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双斧の眼差しは雷光のごとくー平和に暮らしているだけなのに、故郷がやられたので全力出しますー

作者:風絹 流累
 太陽が消滅してもなお、人類は宇宙を彷徨いながら営みを続けている。
 8つのポッドと人工太陽を造り、ポッド毎に自治体がある。
 ポッドの代表者である政会会長たちが集まり、定期的に開かれる大会議が第1ポッドにて行われた。
 第6ポッドの代表団が帰投すると、ポッド内は火災が起きており、住民たちは惨殺されたあとだった。
 第6ポッドは崩壊し、生き残った者は難民となった。
 故郷を失った詩波太と優斗は、第6ポッド崩壊の黒幕に立ち向かうため、救助待ちの避難船を抜け出す。

 他のポッドに潜入した2人は、堕落した人間の醜態と対峙する。支配に抗えぬ者、何かを失い壊れてしまった者。自身が最後の望みであることは明らかだった。

 大切な家族を、友人を、仲間を、人々の平和な生活を取り戻すために、躊躇はできない。2人は守りたいものを守るために修羅の道を進む。

 大会議と同時に行われる格闘技大会において名を上げている詩波太と優斗が組めば、何人も敵わない。
 しかし、黒幕にたどり着いたとき、2人は家族を人質にとられ、殺しあいをさせられることに。
2019/12/20 08:01
2019/12/20 08:02
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2019/12/20 08:03
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