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彼女にあうのは高校生の時。
今は小学生だから、あと4年ぐらいしかない。
それまでに私にできること。
とりかく、習い事とか、勉強とかを一生懸命するしかない!!
そう決心して、やる気に満ち溢れていたところへ。
「麗華様。失礼します。」
と海人がやってきた。
はう。やっぱりイケメンすぎる。
なんせ、前はずっと女子高育ちということもあり、なかなか男の人が身近にいなかったのだ。
ましてや、こんなにイケメン。
毎日、こんなイケメンを拝めるなんて。
めちゃくちゃ性格が悪くないと絶対に好きになってしまう。
これはダメだ。なんと言っても、海人は攻略者の1人なのだ。
もし、くるみちゃんが海人を選んだ場合、私が耐えられない。
そんなことを思っていると、
「あの、大丈夫ですか?」
と聞かれ、コクリと頷く。
「とりあえず、今日はお休みになられて、明日から学校に行きましょう。」
学校! なんなら今からでも行きたい。
とりあえず、少しでもまだ見ぬライバル、くるみちゃんに差をつけるため。
「今から行く! 」
少し、驚いた顔をし、
「分かりました。それでは車を用意します。」
車! 車通学。
テレビで見てたやつ。
今までも車通学をしていたが、それは私が目覚めるまでの話。
転生を意識したあとの車通学とは訳が違うのだ。
いざ、学校へ!!




