当たる男。
ピンポイント爆撃。
登場人物
紫刃…作者。別名The air。空気っぷりが異常。
ライト…友人A。くじ運最強。
ポン…友人B。そこそこのくじ運。
◇
おひる。
紫「いやぁ……俺なかなか当たんねぇわ」
ポ「今日は当たらんかった……」
ラ「ちょっと待て!絶対おかしいだろ!」
紫「諦めろって。そういう星の下に生まれたんだよ、きっと」
ラ「だとしても、確率おかしいって!これで数学の宿題当たったの、ここ最近で3回目だぞ!」
ポ「今日は俺外れたけど、俺とお前よく当たるよなぁ」
紫「ふっふっふ。空気と同化すれば当たりはせん。俺のようにな」
ポ「自分で言ってて悲しくない?」
紫「……すごく」
ラ「あ゛ぁぁぁぁ!なんでだ!」
紫「荒れてるなぁ」
ラ「このクラスでピンポイントで当たる確率、知ってるか?」
ポ「いや、知らん」
ラ「2.5%だ」
紫「低いな……。あ、ポン、電子辞書貸して。電卓使う」
ポ「ん」
紫「サンキュ」
ラ「ちくしょー。なんでだよー」
(ぽちぽち)
紫「ぶっ!?」
ポ「どうした?」
紫「すげぇ簡単に計算したから厳密には違うはずだけど………。」
ラ「何?」
紫「1回当たる確率が2.5%として、3回当たる確率だしたら…」
ポ「いくら?」
紫「6万4千分の1……」
ポ・ラ「「ぶっ!!」」
ライト、彼は遂に1/64000の高みへ………。
確率計算へのツッコミは無しの方向で。




