表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
NEW/探偵倶楽部  作者: マーたん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
64/163

Xからの挑戦状⑦

Xからの挑戦状


満開小学校の放課後、すっかり日も沈み、校舎は静まり返っていた。

さくらたち探偵倶楽部のメンバーは、図書室の前に集まっていた。


「ここが、次の舞台……夜の図書室」

さくらがドアノブにそっと手をかける。


昼間とは違い、誰もいない図書室は薄暗く、机や本棚の影が不気味に揺れていた。

みんなで懐中電灯を手に、そっと足音を忍ばせて歩き出す。


蓮がふと、黒板の横に紙切れが貼られているのを見つけた。

『光の当たらぬ書棚に、真実の鍵は隠されている』


詩織が本棚を一つ一つ照らしながら、誰も普段使わない古い地理の本棚の裏側に目を留めた。

「ここ、ちょっと違和感ない?」


さくらと蓮が力を合わせて本棚を動かすと、そこには隠し扉が。

扉の中には、またしてもXからの手紙と、古びた金色の鍵が入っていた。


『これが最後の試練だ。満開小学校の“屋上”で待つ』


「屋上…今まで立ち入り禁止だった場所だよね?」

「X、本当に何を考えてるんだろう…」


さくらたちは緊張しながらも、覚悟を決めた。

次はいよいよ、Xとの直接対決かもしれない。


——闇に包まれた校舎の中、

探偵倶楽部は屋上への階段を、静かに、でも確かな足取りで登っていくのだった。


——続




Xからの挑戦状

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
次の謎解きへ、ご一緒に。 この放課後にも、誰かの「ふしぎ」が、ひとつ解けました。 でも、謎はまだまだ尽きません――。  次のエピソードも、きっとあなたの好奇心をくす  感想・コメント・リアクション、大歓迎です! 「また明日、放課後に会おう。」 探偵倶楽部は、いつでもあなたを待っています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ