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NEW/探偵倶楽部  作者: マーたん


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13/163

トランプ占いの謎

放課後探偵倶楽部式・トランプ占い


基本ルール


ローラがよく使う簡単な占い方法です。

1.トランプから1枚引く。

2.絵柄スートと数字で「今日の運勢」や「次に起こる事件のヒント」を占う。



ある日の放課後。

第一満開小学校・探偵倶楽部の部室で、ローラが1組の古びたトランプを取り出した。


「今日は“トランプ占い”で、未来の事件を予想してみない?」


さくらが目を丸くして言う。

「えっ、トランプでそんなことできるの?」


ローラは静かにカードをシャッフルし、1枚引いた。

「ハートの7。これは“友情にまつわる小さな事件”を意味しているわ。」


八重歯氏くんは腕を組んで考える。

「じゃあ、誰か友だち関係で困ってる子がいるってことか…?」


ケンタはワクワクしながら言った。

「じゃあ、みんなで校内を見回ってみよう!」



〜 校内調査開始 〜


さっそく校内を歩くと、1年生の小林くんと山本さんがケンカしていた。

どうやら、お互いに「貸したトランプ」を巡ってすれ違ってしまったらしい。


「トランプ返してよ!」「そっちこそ勝手に持って行ったでしょ!」


さくらが間に入って、ふたりに優しく話しかけた。

「トランプのことで困ってたんだね。でも、お互い言い方を変えたら、もっとわかりあえるよ。」


ローラもにっこり微笑んで、もう一度ハートの7を見せる。

「ほら、ハートは“気持ち”を大切にするマーク。ふたりも、素直な気持ちで話してみて?」


小林くんと山本さんは、ちょっと照れくさそうに「ごめんね」と言い合った。



〜 解決と占いの結果 〜


八重歯氏くんがにやりと笑って言った。

「やっぱり、ローラの占い、当たってたね。」


ケンタも笑顔で言う。

「次はどんなカードが出るのかな?」


ローラは静かに次のカードを引いた――

クラブのキング。

それは、“新しい挑戦”の始まりを意味していた。



【完】




今日のローラの占い


ローラが今日引いたカードは…

「クローバー、クラブの10」


ローラ:「これは “新しい冒険が成功する” って意味よ。たぶん、私たち、今日も校内で何かを見つけるわ!」


→ 実際に校庭で 新しい植物が芽を出していた という発見や、誰かの失くした物を探す冒険が始まるかも?


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次の謎解きへ、ご一緒に。 この放課後にも、誰かの「ふしぎ」が、ひとつ解けました。 でも、謎はまだまだ尽きません――。  次のエピソードも、きっとあなたの好奇心をくす  感想・コメント・リアクション、大歓迎です! 「また明日、放課後に会おう。」 探偵倶楽部は、いつでもあなたを待っています。
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