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第3話 食糧を求めて

火山の噴火の翌日、サイアマウラの群れは木のある場所をめざして出発しました。何日か歩くと、ようやく木のある場所へ到着しました。何とか群れの全員が空腹を満たすことができました。


歩き疲れたサイアマウラが休んでいる時、一匹のサイアマウラに赤ん坊が産まれました。「産まれたぞ!群れで初めての赤ん坊だ、おめでとう」と群れのみんなが喜びにあふれました。


サイアマウラの赤ん坊は、最初はタマゴで生まれます。何日か経つと自分で殻をやぶって可愛い姿を現します。でも今はのんびりとそな時を待ってはいられません。ここは前にいた大きな森と違って木が少ないため、長くいることが出来ないからです。またすぐに出発しなければいけません。親は産まれたタマゴをそっと口にくわえて歩き始めました。


サイアマウラの群れは、近くにいるかもしれない狂暴な肉食恐竜の危険にさらされています。大きな恐竜メガロザウルスや、小型でも素早く襲いかかるディナノナイクスなどに出会えば、群れの何匹か犠牲者が出ることはまぬがれません。見張りをたて、次の木々があるところまで慎重に歩みを進めて行かなければいけませんでした。

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