表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。

Dead Notes ― 終わりの街と小さな手

作者:Asun V.
静寂を破ったのは、腐った息と、死者たちのうめき声だった。
そうして当たり前だった日常は音もなく崩れ去った。

高校2年生の麗華は、突然のパンデミックに見舞われた街で、ただ一人、知的障害を持つ妹・優華を守るために立ち上がる。
通信は途絶え、家族とも連絡が取れない。
彼女はゾンビに囲まれた小学校へと足を踏み入れる――
小さな命を、自分の手で救い出すために。

誰もいない街。迫る危機。尽きていく希望の中で、
麗華は「生きる」ということと向き合いながら、小さな手を決して離さず歩き続ける。

これは、壊れゆく世界で交わされた、姉妹の約束の物語。
いつもと同じ朝
2025/04/24 04:06
ほんの少しの違和感
2025/04/24 06:14
最初の決断
2025/04/25 01:59
変わった通学路
2025/04/25 07:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ