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異世界の色々

魔道エレベータに乗りボタンを押して１階まで上がるらしい、そこに受付と言う物がありそこで手続きをし今後のことを決めるようである。話しているうちに１階に付く。受付と呼ばれるところに連れていかれて驚いた。

人に角が生えていたり犬のような耳が生えている女性がいた。ハジメ殿の話によると色々な種族と言う物があるらしい。例えば犬の耳が生えている者がいる。それは主に獣人と言う者らしい、彼らの中にも人間に近い者を半獣人間と言うらしい。それとは違い鬼の様な者を鬼人族と言ったり様様な種族がいる。たまにこの世界でも鬼人がいなくなったりするのだが、そういうものが拙者の時代に行ってしまい書物などに残っているので見た事がある種族がいるとの事。

ハジメ殿が人間族のところに受付に行くなぜ人族のところに行くかと言うと他種族の所に行くと種族間での習慣の違いなどから揉めたり、長い間争っていた種族があり、わだかまりから揉めることがあるので基本は自分の種族の受付に行くことが多いいのである。

受付でハジメ殿が手続きをしてくれる。その時に聞いたのだが拙者は幸運だったらしい。拙者らは漂流者と呼ばれているものであり。漂流者を見つけるためにハジメ殿の様な者達が見回りをしているのだが、発見するのは困難らしく、この世界に魔物と呼ばれる者がおりこの世界に来たらいきなり魔物の巣であったり、強盗がいて襲われたり、人に騙されて奴隷になったりと言う者もいるとの事。