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命在るが故に

毎日 毎日

朝日が 上り

毎日 毎日

夕陽が 沈む


毎日 毎日

朝が 始まり

毎日 毎日

眠りに つく




世界に 存在するモノは

毎日 毎日

新たな 命を 授かり

毎日 毎日

その 命を まっとうしていく


形 在るものは いつか 砕け散り

命 在るものは いつか 天寿を終える




命 在るものは 苦しみの中に 喜びを 見いだし


命 在るものは 悲しみの中に 楽しみを 見いだし



世に 天寿が 在るのなら

世に 滅びが 在るのなら


何故 人は 産まれるのだろうか

何故 人は この世に 生を成すのだろうか



滅びるが 運命の 生を

滅びるが 運命の 文明を



人に 探求心が あるのなら

人に 探究心が あるのなら



これこそが 永遠の テーマでは ないだろうか

これこそが 久遠の テーマでは ないだろうか






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