『徹底抗戦』の【HAPPY】忠誠と庇護【END】まで・その1
どうも、私です!
拙作「『人の書』〜エルドラド建国記〜」を、お読みいただき、ありがとうございます。
まだの人は、ブラウザバックして、読んできてください。
また、このブログ風の本編解説風『言い訳』エッセイにも反応いただき、嬉しい限りです。
さて、ここからはネタバレがありますので、注意してお読みください。
『章』を付けてみました。少しは見やすくなったかな?
今のところエピソードのタイトルを
『女〇〇アルテミスと□□□□の✕✕様・第?話』
に、統一しています。わかりづらいです。
たぶん、わかりやすくしたところで、
『□□□□編・第?話』
みたいな形になると思います。わかりづらいです。
やっぱり、説明不足感が否めない『コックリさん』でしょうか。
まず『コックリさん』とは、何ぞや!ですよね?
私のイメージだと、昭和の小中学生で流行っていたって感じで、50音の『あいうえお』とか『はい、いいえ』が書かれた紙の上で、コイン(十円玉だっけ?)を乗せて複数人でコインを人差し指で触ります。この時、指に力を入れてはいけません!!……そうしていると、コインが自然に動き出し、『コックリ(狐狗狸)さん』が質問に答えてくれるのです。
……うん、わかりませんよね?
で、結局、コインは無意識に人間が動かしている(もしくは、集団意識を誘導したい人が動かしている)ということが定説です。
当時は、スカイラブハリケーンよろしく、禁止していた学校もあったみたいです。
……スカイラブハリケーンもわからない?うん、そうですよね。
つまり、『神』が動かしていると思っている『コイン』は『人間』が動かしている、ということです。
この『現象』は、アルテミス達の世界でも起こります。
『権能』や『神々と人間との契約』には『世界の強制力』が働くということです。
では、この『世界の強制力』とは、何処から来るのでしょう?
それは『人の心』。
何かを信じたり、何かを願ったり、何かを決めたりした時に出るエネルギーが、具現化しやすい世界であるとも言えます。
『人の心』は、『信仰』『噂話』『同調圧力』によって変わってしまう。
だから、最後は『人の心』に、訴えなければならない!という結論になります。
そこを大事にしながら、作品を書き続けられたら良いなぁ……
すいません。長くなってしまったので、次回に続きます。
本編である「『人の書〜エルドラド建国記』」は、不定期投稿が続くと思いますが、どうか気長に見守っていただけたら幸いです。
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