『絶対遵守』の【BAD】政変の英雄【END】まで・その3
どうも、私です!
拙作「『人の書』〜エルドラド建国記〜」を、お読みいただき、ありがとうございます。
まだの人は、ブラウザバックして、読んできてください。
また、このブログ風の本編解説風『言い訳』エッセイにも反応いただき、嬉しい限りです。
さて、ここからはネタバレがありますので、注意してお読みください。
『サトゥルヌス』の加護を受けているという『設定』を考えました。
でも『女王様』って何をやるの?とりあえず威張ろうか!
……何だか、飽きてきました。
そこで『小説家になろう』で、私が好きなジャンルである、『内政』や『領地経営』を【ロールプレイ】に取り入れてみたらどうか?と考えました。
そのためには、『女王』から『貴族』になる必要があります!
結果、「奴隷禁止法を制定した『女王様』は、貴族や有力商人の反感を買い、政争に破れた」というシナリオとなりました。
『追放系』のテンプレのようなシナリオですね。
その当時の考えとしては、その程度です。
【ロールプレイ】をしてる時には『舞台装置』くらいの『設定』でしたが、『サトゥルヌス』の『サートゥルナーリア』と響き合い『物語』の中核的な要素となっていきます。
ここに『王国法』だとか『事件』だとかが、絡んできます。
私自身、勉強不足な部分はありますが、『小説家になろう』投稿に際し、ブラッシュアップした部分でもあります。
特に『絶対遵守』第8話の『絶対遵守の命令』の重ねがけとか、『運命改変』第0話の『暗視』と『光学迷彩』は、投稿開始後に『天から降ってきた設定』でした。
ということもあり『絶対遵守』が、思ったよりも良く書けたなという印象です。
本来の『絶対遵守』→『運命改変』という順番だとしても、問題ない仕上がりとなったのです!
以上で、『絶対遵守』についての『言い訳』を終了します。
本編である「『人の書〜エルドラド建国記』」は、不定期投稿が続くと思いますが、どうか気長に見守っていただけたら幸いです。
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