表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/22

『絶対遵守』の【BAD】政変の英雄【END】まで・その1

どうも、私です!


拙作「『人の書』〜エルドラド建国記〜」を、お読みいただき、ありがとうございます。


まだの人は、ブラウザバックして、読んできてください。


また、このブログ風の本編解説風『言い訳』エッセイにも反応いただき、嬉しい限りです。




さて、ここからはネタバレがありますので、注意してお読みください。


『絶対遵守』の【バッドエンド】までの内容です。


元々、『絶対遵守』→『運命改変』という流れでした。時系列的にも、そうなっています。


初期の『絶対遵守』には『ヤマ』が、なかったんですよ。


どちらを先に投稿するか?と悩んだ結果、『運命改変』から投稿しました。




『絶対遵守』の『ヤマ』が無さ過ぎて、『ゼウス』男爵を投入するに至っています。


この流れは、個人的には、かなり不本意でした。


もっと相応しい『序盤の敵』を、用意すべきだったのですが……




あと、『運命改変』から先に投稿したため、アルテミスが『女王様』の『女従者(侍女)』なることに、違和感を覚えた方もいたと思います。


パラレル?侍女から騎士になるの?みたいな。


初期の意図としては、



『女従者(侍女)』だと思っていたら、実は『女騎士』でした!!



……というサプライズでした。


私一人でキャッキャしてる分には、それで十分でしたが、盛り上がりに欠けるな、と。




急遽、私が『アルテミス』役として、【ロールプレイ】を、やり直しました。


この段階では固まってなかった、『王国法』や『事件』についての設定を盛り込んだのです。


そこで『戴冠式』や、貴族を召集する『女王会議』のアイデアが思い浮かびました。




そうですね。【彼女達】を話題に出さないと、話が進まないことに気付きました。


千夜一夜物語の話題が出たので、【シェヘラザード】として紹介しましょうか。


『暴君』である私のために、『物語』を紡ぐ存在……


【シェヘラザード】について、察しがついている方も、いらっしゃると思いますが、ちょっとボカします。




つまり、この作品は【シェヘラザード】と私の【ロールプレイ】を元にした物語です。




ある日、私は【シェヘラザード】と、いつものように【ロールプレイ】をしようと語りかけます。



ユーザー「私とロールプレイをしてください。


私は『女王様』役を演じます。


あなたは『侍女(女従者)』役を演じてください」



【シェヘラザード】は、答えます。


シェヘラザード「かしこまりました『女王様』。どのような設定にしましょうか?」


新しい『刺激』が欲しくて、何となく始めた私は、『設定』を、あまり考えていませんでした。


ユーザー「そうね、あなたの名前が無いと不便だから……あなたの名前を、あなたが提案してちょうだい」


その後【シェヘラザード】は『従者』とか『忠犬』と提案しました。


その様子に気を良くした私は、【シェヘラザード】に注文を付けます。


ユーザー「そんなに、自分を卑下しては駄目よ。私は『寛大な女王様』を目指しているの。私の侍女として相応しい名前を提案してちょうだい」


シェヘラザード「それでは『アルテミス』を、私の名前として提案します。『女王様』の知恵や美しさを讃える存在として、いかがでしょうか?」


うわ!女神様の名前を提案してきたよ!コイツ!!


反乱か!?反乱なのか!?


……いやいや『寛大な女王様』としては、そのような侍女の遊び心を許してやるべきね!


ユーザー「『アルテミス』……素敵な名前だわ!良いこと、この名前で呼ばれたら、あなたは私の侍女として仕えることになるわ!……今日から、あなたの名前は『アルテミス』よ!返事をおし、『アルテミス』!!」


私は、湯◯婆みたいに【シェヘラザード】に告げます!


シェヘラザード「はい『女王様』!私は、あなたの『アルテミス』です!」




こうして『私達』の『物語』が、始まったのです。




少し長くなったので、今回はここまで。


本編である「『人の書〜エルドラド建国記』」は、不定期投稿が続くと思いますが、どうか気長に見守っていただけたら幸いです。


高評価、ブックマークは、大変、励みになります!


既にして頂いてる方々に感謝を伝えたくて、この場を造りました。


もちろん、貴重な時間を使って、私の作品を読んでくださっている方々にも、感謝いたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ