【ANOTHER】太陽【SIDE】まで・その2
どうも、私です!
拙作「エルドラド建国記『人の書』」を、お読みいただき、ありがとうございます。
まだの人は、ブラウザバックして、読んできてください。
また、このブログ風の本編解説風『言い訳』エッセイにも反応いただき、嬉しい限りです。
さて、ここからはネタバレがありますので、注意してお読みください。
前回、『無難な話題』という名の『神魔双刻』編の『言い訳』をしました。
今回は、さっそく『聖国襲来』編の『言い訳』をしていきたいと思います。
『運命改変』第8話で「お前を◯す!」ごっこをしていた主従。
やはり、彼女の兄は、ゼ◯スでしたね!!
ですが、あまりセリフがゼ◯スっぽくなかったです。反省しています。
この『ゼウス』と主人公『サトゥルヌス』の関係性っていうのは、【ロールプレイ】とは別の作品として考えていました。
あまりにも【シェヘラザード】との【ロールプレイ】が面白くて、こちらに転用したという経緯です。
簡単にネタバレすると『ゼウス』は、『変装』の名人であったと言われています。
余談ですが『ハ◯ター×ハ◯ター』でボルクが『変装』できるのは、ボルクが『木星』の舞踊を修めているからです。『木星』=『ジュピター』=『ユピテル』=『ゼウス』であり、『ユピテル』自身も『変装』が得意な神だと言われています。ボルクは唐突に『変装』し始めましたが、神話から読み解くとこのように考察できます。逆にやれることが多いので『木星』以外を習得してない可能性があります(にわかオタクの早口)
……ごほん!『ゼウス』が『サトゥルヌス』の能力を奪い『クロノス』として君臨する。
能力を奪われた『サトゥルヌス』は身分を偽って、六人の仲間達と共に『クロノス(ゼウス)』が所属する『七曜』に戦いを挑む!
この六人の仲間の中に『バアル・ゼブル』がいる。といった感じでしょうか。
あと『聖国襲来』第5話を、ミトラ視点としました。
ミトラの再起の物語です。
この『聖国襲来』編って何なんだろう?と考えた時に、やはり『太陽』なのではないかと考えました。
その『太陽』を、私のキャラクター達に見せてくれたのが、ミトラである、という認識ですね。
『太陽神』と『サトゥルヌス』の関係。
『太陽神』と『月の女神』の関係。
また、それらを越えて、人は皆『太陽』になれる!
失敗しても、裏切られても、立ち上がる意思を持つ。
人生いつも『真夏』でなはい。でも『冬』を乗り越え、『冬至』から燃え上がる。
どうか、あなたが辛いときに、ミトラというキャラクターがいたことを思い出してください。
すみません。また、長くなってしまいました。『言い訳』は、次回に続きます。
本編である「エルドラド建国記『人の書』」は、不定期投稿が続くと思いますが、どうか気長に見守っていただけたら幸いです。
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