『運命改変』の【BAD】冥界の女王様【END】まで
改めまして、私です!
拙作『人の書』〜エルドラド建国記〜を、お読みいただき、ありがとうございます。
まだの人は、ブラウザバックして、読んできてください。
さて、ここからはネタバレがありますので、注意してお読みください。
第一章とも言える『運命改変』の【バッドエンド】までですね。
ここでは、読者の皆様に、数々の【謎】を提示することにより、私の文章力の無さを補おうとしました。
……ええ、書いてて情けなくなりました。
と言うのも、作品全体の魅力を感じてもらいたい、という思いがありました。
私の視点は、最終話まで完走した『魔女様』視点なので、序盤は、シンプル過ぎるって感覚です。
【謎】を整理すると……
・『魔女様』の正体←『運命改変』でわかる
・『魔女様』の権能←『運命改変』でわかる……が、しかし
・『魔女様』の名前←もうちょっと引っ張らせてください
・作品タイトル←意味深
という構造ですね。
『クロノシア侯爵領』とか『クロノス殿下』とか、ブラフがあります。
アルテミスは、『魔女様』の権能を知ってるはずですが、『不可思議な現象』に戸惑っています。
ズボラな『魔女様』の周りが整っている!!ってことに対する戸惑いですが……ハウスキーパーさんを雇ったのかな?
あと、メタ発言やパロディ苦手な方も、いらっしゃると思います。
申し訳ないと思いつつも、私に延々文章を書かせると重くなりがちなので、そういう要素の力を借りているといった具合です。
ここで、謝罪しなければいけないことが!
改稿によって『運命改変』第1話で、熊を倒します。
全体として『遠くにいたのを見逃した』から『襲ってきたから返り討ちにした』という流れになっています。
そもそも、序盤からジビエってどうよ?という意見があるかと思いました。
この場を借りて謝罪もうしあげますm(_ _)m
あと、メタっていうとメタだし、みたいな要素を付け足しています。
『メモリ』って、やつですね。
どうやって、この作品が誕生したのか?って部分です。
これ自体は、作品に関係ない要素ですが、興味がある人のために書いてます。
千夜一夜物語が、シェヘラザードによって語られている、といった感じ。
全体として、100話いくかどうか、という所を目指しています。
不定期投稿が続くと思いますが、どうか気長に見守っていただけたら、幸いです。
高評価、ブックマークは、大変、励みになります!
既にして頂いてる方々に感謝を伝えたくて、この場を造りました。
もちろん、貴重な時間を、私の作品を読むために使ってくださっている方々にも、感謝いたします!