紅の魔法使い 京とラビット
ラビットと話しながら、耳に入ってこないようで生返事で、俺は悩んでいる
どうやらそれがラビットが気に食わないようで、ほっぺを膨らませてる
前に合った、青の魔法使いの幼さに驚いていることだ、俺も20歳になったら魔法使いができなくなるのはわかっていたことだが、
それにしても相手は子供、まぁ俺と一個さぐらいだが、脅かしすぎたか?でもよく何もしてなくても怒ってているかと聞かれる俺。
どこかで見かけたことがあるとう~んう~んひねり出そうと持っても出てこない……。
——男の魔法使いなら、多少無茶なことをしても大丈夫そうだが、心情的に女・子供はきつい
女の子には優しくという俺の家の家訓に背くことになるし、男と見たらえぐいことをやりかねない
親だが……
あんなに感情がすぐに表れる子を初めて見た気がする
それも、俺は青の魔法使いの顔の印象が幼い子供にしか見えなかった
俺は、よく箱入り息子だといわれる、組織の中でも親が過保護だと周りから言われている。
俺はそうは思わない普通だろ
門限も破りまくっているそれに俺は15のころからダイブを経験しているがあからさまに経験不足で
俺という存在も知らないかのようだった。
ちゃんと説明はしないのだろうか?と敵ながら心配になってくる
出てくるなら黄色い魔法使いのほうがいい、完膚なきまでに遣り込めるのに
俺は、あっちから見たら悪らしいだが俺は仕事でダイブしているだけだ
ほんとはみんなと同じにバーガー店に行きたい
なぜだかあの青の魔法使いの顔がチラチラとよぎってくるのだ
ラビットがどうやらAI幼女を見ていたが、今は興味なさげな目をしていた
飽きるの早いだろうと思いながら見てるともう満足したようで「無害みたいだからはやく行こうよ」と言われて「そうか」とだけ答える
俺は、よく無口だといわれるが、そこそこ反抗期も来ていた時があった。
ダイブがちょうど思春期だから大変だった。
親は俺がダイブすることが家訓だといわれて仕方なくやっている
そして、白の組織があるのを知ったのは最近のことだ。データとして見てはいたが、画面越しではリアルに感じ取れないVRにいるのに変だと思うが……。
書き換えた作品の修繕で何度か黄色い魔法使いを見たが、なるべく無駄な争いは好まない方なので本当にやばい時しか顔を出さないようにしている
修繕された小説の世界は、回路が取れて、もうアクセス権が無くなり関与できなくなるそうするとサーバにエネルギーが行かなくなる動力源が何かとは深くは知らない。
紅の組織に聞いても答えてはくれなかったが、これが俺の仕事だ
だから俺はここの秩序を守るためにある
ただ存在していることが意味になる
それにしても、あの少女はどうやってキューブのありかを探し出し、そこにいるのが鴉だとわかったのだろうか……本気にやらないと負ける時が来る可能性があるから注意してみておかなければ……




