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東方存在歴  作者: ゆくひめ
紅魔館編
9/58

紅魔館にて、その2

短編の方が人気じゃないですか、ヤダー。

ゆくひめはちょっと複雑な心境です。

...本当に、これで大丈夫なんだろうか...

まあ、ゆっくり読んでいってくれるとうれしいです。

みなさんどうも、駿です。

今、図書館の片付けを手伝っています。

「図書館広すぎだろ!」

まず、圧倒的に広い。そして、何よりも本の数だ。

「こっちの本もお願いね。」

と言ってくる引きこもり...もといパチュリー。

「誰が引きこもりよ、失礼ね。」

「俺の心ってそんなによまれやすいのかな?」

「心の声が駄々漏れよ...」

そうだったのか...って、今はそれどころじゃない!

この作業を続けて三時間たったが、まったく終わる気配すらない。

「パチュリーさまー、この本はどうなさいますかー?」

小悪魔。こあって呼んでるらしい。

「その本は置いててかまわないわ。それよりも、こっちの本の片付けを手伝って。」

「分かりましたー」



「魔理沙、どんだけ暴れたんだよ...」

「まあ、私が魔法を使ったからでもあるんだけど」

「...仲がいいんじゃないの?」

「あの泥棒と仲がいいなんて、変なこと言わないで///」

少し照れながら言う。うん、可愛い。

これが本物のツンデレか...うん、可愛い!

「早く片付けましょう。」

「そうだな、さっさと片付けるか」








「やっと終わった...辛い...」

「さすがにこの量ですからね」

「むきゅー...」

パチュリーに限っては貧血を起こして、倒れている。

「パチュリー...大丈夫か?」

「ううん、くらくらする...」

「パチュリー様は私がなんとかするので、駿さんは先に戻っていいですよ」

「ああ、ありがとう、こあ。」

とりあえず、これで大丈夫かな。






「ヤバい、迷ってしまった。」

いくらなんでも広すぎだ。部屋がいくつもあって、

どこにつながってるのやら...

「誰かに会えれば聞けるんだけどなぁ...」

すると、1つだけ不自然なドアを見つけた。

誰かいそうだな、聞いてみようか。

ドアをノックして、開いてみる。

「すいません、1つ聞きたいんですが...」

「..あなた、だれ?」

金髪の女の子がいました。


パチュリー「ツンデレって何よ、失礼ね」

ゆくひめ「何を言う、ツンデレは可愛いぞ!」

霊夢・レミリア「私達の出番はなかったのね」

ゆくひめ「出そうとは思っていたけど、尺的に...」

駿「メタいな。」

ゆくひめ「しかも、こっちの人気ないし、短編の方が人気だったし、ブツブツ」

駿「ハイハイ、そこまで。今回はしっかり書いてたな」

ゆくひめ「まあ、ハイペースじゃなかったからね」

霊夢「いつもおもうんだけど、後書き長いわよね」

ゆくひめ「こっちの方が楽しいもん」

レミリア「次回こそあたしのカリスマをしっかりね」

ゆくひめ「(期待してたのか...)ああ、わかったよ。」

霊夢「次回もよろしくね。」

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