紅魔館にて、その1
ハイペース。そして、これは今までの中でも一番酷い。
そんな感じになってしまった。
仕方なかったんや!だって(ry
まあ、ゆっくり読んでいってくれるとうれしいです。
「幻想郷案内してください。」
「めんどくさい」
「神社儲かるように頑張ってみるから」
「分かったわ」
紅魔館に着いた
「あたいの出番は?」
知るか、そんなもの。
こんなにハイペースな理由は何かって?
決まってる。あんなことやこんなことをするため...ゲフンゲフン。
まあ、察してくれってことだ。
「客人が来たって言うのに、寝てるんじゃないわよ。」
そういって、チャイナ服の女は起こされる。
この人は紅美鈴。一応門番してるらしい。
...寝てたけど...
「ひぅ、ナイフは...って、霊夢さんですか。あと、そちらは駿くんですね。どうぞ入ってください。」
「あら、また寝てたのかしら。」
「い、いや、寝てませんよー、あははははは」
「これはお仕置きね」
「アッーーー!!」
「お嬢様がお呼びしてます。どうぞこちらに。」
十六夜咲夜さん、ここ紅魔館のメイド長。綺麗な人。
この人はもう完璧な人で...
「どうでもいいから、早く行くわよ。」
ちょっと不機嫌そうに霊夢が言う。
「1つお願いがあるんだけれど、いいかしら」
「いきなり呼ばれてお願いですか...」
「申し訳ないとは思ってるわ。でも、どうしても必要なのよ。」
いきなりの展開ばかりだ。作者の適当さが伺える。
この人はレミリア・スカーレット。どう見ても小学生です。本当にありがとうございます。
「私の紹介、酷いとおもうんだけど...」
「それで、そのお願いってなんです?」
「無視するのね...図書館の片付けを手伝ってほしいの」
霊夢がため息をつく。
「またあの引きこもりが散らかしたの...」
「実はね、さっき魔理沙が来たのよ。そしてね、図書館で暴れたから...」
「少しは察しがついたわ...あの馬鹿...」
霊夢が頭を抱える。
まあ、図書館の片付けくらいだし、大丈夫かな。
「霊夢、俺が片付け手伝うよ。」
「あんた、本気で言ってるの?」
「?」
この時はこんなことになるとは思っていなかった。
駿「適当だ」
霊夢「雑ね」
ゆくひめ「マジですいません。」
レミリア「あたし、初登場でこんなに適当って..うぅ~」
ゆくひめ「泣かないで!ほら、次回はカリスマ溢れる吸血鬼にするから、ね!」
???「あたいの出番...」
ゆくひめ「もうちょっと待って、ね!」
駿「とりあえず、次回からしっかり書いてくれ。」
ゆくひめ「はい、善処します...」
霊夢「こんなの読んで楽しいのかしら」
ゆくひめ「...うぅ~...」
駿「霊夢、次回から頑張るらしいし、とりあえず終わろう。」
霊夢「そうね、次回も読んでいってね」