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東方存在歴  作者: ゆくひめ
幻想郷の訪れ
7/58

僕のスペルカードがチートです(予定)

題名のセンスは問わないでください。

今回は魔理沙さん出ます。そのうち、自分の大好きなキャラも出てくるはずです。

弾幕は普通、霊夢のように光を放っている。

僕もそんな感じの弾幕が出たと思った。

しかし、そんなものは出ていない。なのに、木がえぐられた。

...まさか、弾幕の存在も操れる?

試してみる→存在を大きくする→すごく大きな弾幕が出た→だけど木は全く削れてない。

つまりそういうことだ。

俺の弾幕は存在がなくなるほど威力が増し、大きくなる程小さくなるのか。ややこしい弾幕だ..。

スペルカードなくても充分やっていけそうな気が...

「そんなわけないぜ」

「っ!魔理沙、いつの間に!」

「ついさっき来たところだぜ。」

しかし、いきなり現れると驚くものだ。存在薄いのは俺だけでいいと思うけど...

「駿の弾幕は基本的な弾幕に比べたら威力がないぜ。

弾幕はパワーだぜ♪」

「弾幕はパワー..か。」

パワー...2つくらいいいものが思い浮かんだ。

「魔理沙、ちょっと俺のスペルカード見てもらっていいか?」

「ああ、いいぜ。」


俺の...スペルカードだ。

「偽符、フェイクショット!」

そう叫ぶと、いくつもの弾幕が、それもかなりの量が周りを埋め尽くす。

「でも、これは霊夢の夢想封印と同じだぜ。」

「いや、これからが本番なんだ。」

そういうと、弾幕が揺らぎ、また増え始める。

「こ、これはどういうことなんだ!?」

魔理沙が焦るのも無理はなかった。少しでも動けば弾幕に当たってしまうからだ。しかし、俺は自分の弾幕に触れた。

「これは半分くらいが偽物なんだ。」

「偽物?」

「今、俺が触っている弾幕はただの見せかけ。

本当の弾幕だったら弾けるはずだよ。」

「おもしろいスペルカードができたな。」

「魔理沙のおかげだよ、ありがとう。」

「他は何か思い浮かんだのか?」

「もう疲れたし、今日はもうやめておくよ。」

「駿~、御飯できたから早く食べるわよ。」

「霊夢、なかなか料理が旨いぜ。」

「あー、俺の飯を食べるな!離れろ!」

「HA☆NA☆SE!」

「静かにしなさい!」

魔理沙が俺の飯をほとんど食べやがった。チクショウ。

スペルカードは...当分使わないでいいや。

駿「腹がへった。」

ゆくひめ「可哀想に、さあ、僕の胸に飛び込んで..」

駿「全力で断る。」

霊夢「あー、あれがホモってやつね。」

ゆくひめ「違う、俺はノンケだ!」

???「次回はあたいが出るからね!」

ゆくひめ「いや、たぶんけっこう先になるかも」

???「あたいのセンスがあれば大丈夫!あたいったらさいきょーね!」

ゆくひめ「それは扇子だよ...」

駿「次回もゆっくり読んでいってください。オナカヘッタ。」

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