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東方存在歴  作者: ゆくひめ
結界異変~金神龍コラボ編~
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暴走

ゆ「七夕あったね。うん、みんなはどんな願い事書いた?」

駿「俺はお前が真面目になるようにって書いた。」

ゆ「おいおい、ひどいな。」

駿「冗談に決まってるだろ、お前のために俺の願い事無駄にしたくないよ。」

ゆ「それもそうだな。ちなみに、俺はみりんライス食べたいって書いた。」

駿「何それ不味そう。」

ゆ「不味いらしい。」

駿「ならなんでそんなこと書いたんだよ...」

ゆ「う~ん...ノリかな?」

駿「いや、もういいわ。」

突如として現れた恵生という者。

彼が結界を作り直した...らしく、さっきまでここに居た群雲、長命、銀糸台の知り合いっぽい。

恵「おそらく、結界は壊されないはずだよ。それより、あいつらは?どうせまた厄介事に巻き込まれてるんだろうけど。」

紫「あいつらっていうと、さっきの三人組のことかしら?」

恵「さっきのって...やっぱりか。なんとなく察しはついてたけど。」

まあ、巻き込んだ原因は私の私情も関わってるんだけど...そこは気にしたら負けってことで。

しかし、これなら神社の方は安全である。

となると、あとは霊夢たちの方をどうにかしないといけない。

彼の力を借りれば、あの妖怪たちの動きを早く止められるかもしれない。

紫「ちょっと話があるんだけど、いいかしら?」

恵「まあ、ちょっとならね。」

このような状況に陥った経緯を彼に話した。


~紫説明中~

恵「なるほど、要はもうあいつらには攻める必要性がないし、無駄な犠牲が出るだけって訳か。」

紫「そういうこと。だから、相手の親玉にあたる奴に直接話をつければなんとかなるのよ。」

彼が作った結界は特殊なものらしく、どうも壊れる様子もない。つまり、そういうことだ。

恵「まあ、はやくあいつらを連れ帰らないといけないし、協力するよ。」

紫「ありがとう、助かるわ。」

そう言って、私はスキマを作り出した。

紫「あそこまで行くのは手間がかかるから、ちょっと近道して行くわよ。あと、藍。留守番よろしく。」

藍「分かりました。」

恵「あ~面倒なことになっちまったな~」




蓮「見えないナア...ああ、目がないノカ。」

そう言うと、奴らの手にあった目玉を奪い取り、はめ込んだ。

蓮「ンン、うまく入らナイ。」

無理矢理ねじ込み、左目がギョロリと動く。

失われたはずの神経を存在(・・)させたのだ。

蓮「退屈してたんだよ、こんなクソみたいな体ニ...」

首の骨がゴキゴキッと鳴り響く。

妖怪たちは動けないでいた。別に動きを止められた訳ではないにもかかわらず、動けないのだ。

蓮「本当はこんな気持ちを出す訳じゃナカッタけど、まあ、イイヨナ。どうせ駿も意識失ったし...」


~回想~

蓮「...狂気?」

レミ「ええ、まだまだ情緒不安定な時があるのよ。」

あれはいつだったっけ?多分、修行するちょっと前くらいだった。咲夜さんに色々と学びたいことがあって来たとき、レミリアと話をしていた。

話はフランのことについてだ。

レミ「たしか精神を操るんだって?それでちょっとでも改善できたらいいな~って思ってね。」

蓮「見ない限りは分からないし、様子だけでも見ていいか?」

レミ「ええ、でも気をつけてね?」


気をつけて...という言葉通りというか、なんといえばいいだろう?ぬいぐるみからは綿が飛び出て、フランはそれをじっと見つめながら呆然としている。

フラ「また壊れちゃった。つまんないの。」

ぽいっとぬいぐるみを投げ捨て、ベッドの中に入っていった。

蓮「いや、普通そうだし話しかけるよ。」

レミ「ちょっと!?」

レミリアすまん、やらなきゃ分からないんだよ。

レミ「フラン、俺と一緒に遊ぼうぜ。」

くるっと振り向くとそこには狂気じみた笑みを浮かべたフランの顔が見えた。

フラ「あなたは壊れないよね?」

あれ、フランが四人に見える...気のせいだといいのにな~。

~少年戦闘中~

蓮「ども、終わりました。」

レミ「終わりましたじゃないわよ。部屋が崩壊してるじゃないの!」

蓮「あとで駿に直させるから許して♪」

駿(お前なぁ!!)

しかし、なかなかにしんどかった。刀で応戦してなかったら即死だった。フランの精神を無理矢理統一させて事なきを得たから、実際はもっと酷いことになりかねないとこだったんどけどな。

蓮「でも、あの能力(?)は危ないから、一応措置は施しといたから安心してくれ。」




回想はここまで。

フランに措置は施しておいた。

ついでって感じで狂気を奪っておいたのだ。

まあ、こんなもの使うべきじゃないけど、この際可能性に賭けるしかないのだ。

蓮「さて、ソロソロ本気でカカルかな。」

俺は底知れぬ狂気の力に畏怖しながらも、奴らを倒すために力を解放した。





紫「奴はここだわ。」

恵「特定するのだいぶ早いな。」

昔も大体この辺にいたからもしかしたらと思って来てみたらいた。学習してないわ~あいつら。

恵「さっさとケリをつけるか。」

紫「ええ、そうね。」


そして、その五分後には悲痛な叫びがこだました。

ゆ「グダグダな展開だね。」

レミ「それをあなたが言うのね。」

ゆ「いや~聞いてくださいよ。最近グルーヴコースターっていうアプリがandroidでも出て、それが面白くてさ~。」

レミ「(android?アプリ?)し、知ってるわよ。ほら、え~っとあれ。うん、なかなか面白いとは思うわよ。」

ゆ「知らないなら無理せんでもええんやで。」

レミ「し、知ってるし!無理してないし!」

咲「お嬢様、落ち着いてください。」

ゆ「あ、ここで宣言しときます。今回遅れてすみません。僕がTwitterやゲームで遊んでてあまりこっちをやってなかったのが原因で遅れました。なので、夏休みはいい機会だからそこまでにコラボ編終了、そして駿と蓮の日常を描いていこうかと思います。」

レミ「私の出番は?」

ゆ「夏だし、太陽が苦手だろうからあんまり出番ないかも。ごめんね。」

レミ「あ、頭なでなでやめなさい!!」

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