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東方存在歴  作者: ゆくひめ
永遠亭~療養編~
39/58

命賭けの戦い

コラボ回のために頑張れゆくひめ!

朝の6時、まだ日がのぼって間もない。

少し肌寒いけど、これくらいの気温が丁度いい。

「あぁ、二度寝ってなんでこんなに魅力的なのかしら。」

二度寝まっしぐらの輝夜かに見えた...が、

「...おはようございます...」

「...ふぉおお!!」

布団の中に得体のしれない何者かが話しかけてきた。

一瞬、思考が停止したけど、布団の中から出ておそるおそる確認してみた。

「あぁどうも、隣の部屋の患者の駿っていいます。」

「あぁどうも、じゃないでしょ!なんで布団の中にいるの!」

「そんなことはおいといて。」

「おけるかぁ!」

朝からツッコミが冴えてる輝夜を前に駿は淡々と話をすすめる。

「俺もなんか分からんけど、お前のニート生活をどうにかしようと思ってな。」

「余計なお世話よ!」

「まあまあ、そこで提案なんだが俺と賭けをしようと思ってるんだ。」

賭け..という言葉に反応した。

私に何を賭けようというのか。

「俺が賭けるのはもちろんあんたの生活習慣の改善。それで俺が賭けるのは...この命だ。」

「...あんた自分で何を言ってるのか分かってるの?」

「正気だ、それに男に二言はないって昔の人は言ってる。」

この男のいうことが私には理解できないでいる。

朝起きたら布団の中にいて、そのあと何をいうかと思えばこんなこと。

しかし、なかなかに面白そうでもある。

「私が賭けるのが命でなくていいの?」

「どうせ死なないだろ?公正にするならそれくらいが丁度いいんだよ。」

私のことを知っているらしい。

たしかに、私としては弱気な発言をしてしまったと思っている。こんな余興につられてやらないこともないとも思っているが。

「それで賭けの内容はどうなの?」

「ここは幻想郷だ。こういう時にやると言ったらあれだろ?」

ぐうぅぅぅぅ~....

「朝飯食ってからでいいですか?」

なんともしまらない男だった。



ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ!!

「そんなにあわてて食べてどうしたんですか?」

「あ、鈴仙おはよう。ちょっとそちらの姫さんと命を懸けた勝負してくるんだよ。」

淡々と話しているが、すごく重要なことである。

鈴仙はただただ呆気にとられている。


~駿、お前はあいつのことどう思う?


どう...と言われても、何を言えばいいのか検討がつかない。

蓮の質問に戸惑ったが、蓮は続けて言う。


俺はあいつがここに来る前のお前のようだと思う。

まぁなんだ...あいつを変えてやりたいんだ。


正直なところ、もうあの頃のことは忘れていたかった。

高校デビューならぬ幻想デビューをかざりたい、そう思っているからこそこんな感じのキャラでいる。

自分のように変わりたいと思っているかは別として、...迷いしか見当たらない。


頼む、ちょっとだけでいいからさ。


「人の頼みって断りづらいから嫌だな...」

蓮の頼みで迷いは吹っ切れた。

もうこの際どうでもいいと、蓮に全てを任せた...




「場所はここでいいのかしら?」

永遠亭の上空に俺達はいる。もちろん、永琳や鈴仙に許可を得た上でやっている。てか、無理矢理了承させた。

「どうせ戻るの面倒だし、ここでいい。それともやめとく?」

「ここまで煽ってよくそんなこというわね...」

そりゃあ命懸けでやるから本気でやらないとな...とは思ってる。

しかし、あとには引けない勝負なのだから!

「いざ尋常に弾幕勝負!」





霊夢さんへ


コラボ回ではしっかり出番が回ります。

もちろん、駿とあんなことをしてくれても構いません。

だから、笑顔でお払い棒をさそうとするのはやめてください。

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