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東方存在歴  作者: ゆくひめ
駿君と蓮君の日常的な何か
23/58

蓮君がチートです。

チートはダメ。

精神を操る...ですか。

やっぱり地味だね。

「地味って言うな!」

「駿の力がおかしいけど、どうしたんだ?」

「なんか妖力とは少し違うようだけど...」

ああ、説明しないといけないか。


~少年説明中~


「とりあえず、さっきの続きするわよ。」

もうこんな戦いやりたくないです。蓮はやる気らしいけど。

「ははは、スペルカード発動するぜ」

「口調をパクってんじゃねえ!」

「剣符、メンタルの塊!」

ネーミングセンスだせぇ!

「うるさい!この剣の最大火力舐めんな!」

そういうと、剣は日本刀並みに収まり、神々しく輝く。

「そんなことしてる場合じゃないぜ!

魔符、ミルキーウェイ!」

ああ、蓮、お前の負けじゃないか、これ?

「いいや、絶対に勝てる。」

いやいや、弾幕が切れたら話は別だけど...

「なん...だと...!」

弾幕を正確に切ってます。チートですか!?

「くそ、こうなったら恋符、マスタースパーク!」

「精神統一、一刀両断!」

真っ二つにしやがりました。チートです。




あのあと、魔理沙が色々撃ってきたが、全て切られました。本当にこの方はチートです。

「疲れた。今日はもう限界だ...交代よろしく。」


~change ~

「あら、戻ったの?」

「なんか疲れたって言って戻った。」

「なんであんなに弾幕を切れるんだよ...」

魔理沙は神社でうなだれてる。魔理沙が不憫でならない。

「それより、蓮の持っている力って何かしら?」

「霊力とはまた違うの?」

「霊力や妖力ではないのよ。」

「蓮だけの特有の力か。でも、なんで俺の持ってる妖力じゃないんだ?」

「そこもまだ気になってるのよ。」

「そこは賢者のゆかりんにおまかせよ♪」

「「....うわぁ」」

「何よ、二人してそんな反応はやめて。」

なら、まともに登場してください。

「蓮の持っている力のことなんだけどね、これはまだ推測なんだけど、駿の育った環境が原因だと思うの。」

ああ、あの悲惨な環境ですか。

思い出すだけで胸くそ悪い。

「精神を守るために、あなたが無意識に存在を操って作ったって考えてるの。」

「でも、あの力はなんだったのかしら。」

「さあ?」

「そこまで話しといて無責任だな。」

「あくまでもこれは推測なの。だから、今回話せるのはここまでよ。じゃあね♪」


紫さんはログアウトしました。


「とりあえず、蓮はとくに暴れるようすはないし。

めったなことがない限りおとなしいから、大丈夫。」

「そうだといいけど...」

「なんか不安だった?」

「なんか嫌な予感がするのよね。」

そんな不吉なこと言わないでください。まじで怖いです。

そんなわけで、蓮の力のおかげで魔理沙に勝てました。


蓮「俺の剣に切れないものはない。」

ゆくひめ「あとがき短めにしてください。死んでしまいます。」

霊夢「その剣の仕組みが知りたいわ。」

蓮「ああ、これはな...」

アスラン「もうやめるんだ!」

一同「!?」

アスラン「トゥ、トゥ、ヘァーー!!」

ゆくひめ「日雇いで雇いました。」

一同「それはアウトだ!!」


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