アリスの家にお泊まり 後編
今回はやっちゃう回なので、変態さんが苦手な人は読まないことをおすすめします。それでもいい方は読んでいってね。
皿洗い終わらせてからの話
「そこの部屋が空いてるから、使うといいわ」
「何から何までありがとうございます」
人形がいくつか飾られている、綺麗な部屋を借りた。
感謝で胸がいっぱいだ。
「私の部屋はそっちだから、分からないことがあったら言ってね。」
そう言って、アリスは部屋に戻っていく。
~1時間後~
「やばい、体が熱い。」
すごく体が火照っている。そのうえ...
「体がうずいて止まらん...」
まあ、あれです。男の伝家の宝刀があれです。
蓮(女性の家でそれはやばいって!)
プッツン
「よし、夜這いする!」
蓮(!?)
明らかに駿のようすがおかしい。しかし、何があったか...あっ。
(魔理沙がこの前のお礼だって...)
キノコが悪かったとか...しか考えられん。
それとも、触手か?いや、触手なら俺もなってしまう。
俺はなってないから...キノコしかないか。
蓮(とりあえずお前は動くな!)
~change ~
「とりあえずこれでいいか。」
駿と無理矢理変わりました。でもどうするか。
「アリスに解毒薬作ってもらうか」
その時、ドアが開く。ドアの先にはアリスがいた。
「アリス、ちょっとお願いが「一緒に寝てほしいの」あっ...ええ!」
やばい。アリスも食ってたわ。
「その...体がウズウズして...落ち着かないの。」
アウトーーーーーーー!!!
「それはたぶんキノコだ。俺は今は駿じゃないけど「そんなことはいいから...」!?」
ベットに入られました。
まあ、精神しか入れ替えてないから体は駿のまま。
俺が蓮だって言っても信じないだろう。
しかも、キノコのせいで自我を失ってるから、仮に信じたとしても...
「どのみちアウトしかないです。」
そんなことを呟きながら、SAN値を削られる蓮であった。
これは余談だが、駿がアリスを襲おうと無意識に体を動かそうとするのに困る蓮君でした。
駿「ちくしょう!(血涙)」
蓮「そこまで後悔します!?」
ゆくひめ「あれ...目から塩水が...」
蓮「それは世間一般的に涙と言われています。」
駿「俺のち...」
蓮「アウトだよ!」
ゆくひめ「あとでタグに追加しときます。」
蓮「全年齢対象とはいったい...」