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東方存在歴  作者: ゆくひめ
紅魔館編
12/58

河童と一狩り行こう(その1)

番外編です。

おやすみなさい。

「盟友、これならどうだい?」

「うん、これならしっかり起動するな。ありがとう。」

「それほどでもないさぁ」

今、俺はにとりの所に訪ねている。

...ここまでのあらすじはまた別の機会で...

さて、俺がなぜにとりの工房に訪ねているのか。




「ゆかりんからのプレゼントよ♪」

「嫌な予感しかしないんだけど...」

いきなり手渡されるプレゼントに躊躇する。

どうせ、またいつものイタズラなんだろうか...

「あなたのためにわざわざもってきたのに...」

「中身はいったいなんだよ...って、これは!?」

俺は目を疑った。中にはあの世界的大ヒットを遂げた名作ゲーム、M〇4が入っていたからだ。

「これ、M〇4じゃないか!どうやってこれを...」

「あら、聞きたいの?」

「...いや、遠慮しておく。」

「ちょっとゲーム本体が傷ついてるから、河童に治してもらうことを薦めるわ。」

俺はそんなことよりもこのプレゼントに夢中だった。

「本当にこれをもらってもいいのか?」

「もちろんいいわよ。」

「紫様、まことにありがとうございます!」

「ふふ、しっかり楽しむのよ」





そういうことだ。こっちに来てからまったくゲームしてないから、やるのがとても楽しみだ。

「充電もできたし、これで準備はできたよ!」

「おお、よし、それじゃあ早速...」

そういって、M〇4を起動した時だった。

にとりと俺はその場に倒れた。


にとり「盟友、今回からよろしくね♪」

駿「ああ、よろしくね。」

ゆくひめ「今回はこちらの都合上、かなり短くなってすいません。」

駿「何があったんだ?」

ゆくひめ「本当は香霖堂のことを書きたかったんだ。

でも、これがなかなか書きづらかったんだ。」

駿「おいおい、メタイ話はこれまでに、な?」

にとり「まぁ、出番これだけだろうけど、頑張るよ。」

ゆくひめ「どこかの⑨とは大違いだな。」

駿「俺たちいったいどうなるんだ?」

ゆくひめ「続きはまたね♪」


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