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東方存在歴  作者: ゆくひめ
紅魔館編
10/58

10部ということなので番外編です。

10話なので、ちょっとした説明でもしようと思いました。次の小説には茶番、作者のテンション、ちょっとした下ネタ等が含まれています。それでもいい人はゆっくり読んでいってね♪

ゆくひめ「10部ですぞーーー!!!」

駿・霊夢「うるさい。」

ゆくひめ「いや、つい10部だから張り切っちゃって」

駿「そんなことより課題やったのか?」

ゆくひめ「...さーて、まずは能力のことから...」

駿「おいコラ!!」

ゆくひめ「ひぃ、大丈夫だ、少しずつだけどやってるから、大丈夫大丈夫」

霊夢「それよりも、早く説明にはいるわよ」

ゆくひめ・駿「はい」



駿「俺の能力...まだしっかり試してなかったな。」

紫「存在を操る程度の能力のことなんだけど...」

ゆくひめ「BBA は帰ってくださ...無言でスキマにいれようとしないで!ごめんなさい!ごめんなさい!」

紫「私は永遠の18だから、そこのところよろしくね♪」

ゆくひめ「...はい。」

紫「とりあえず、さっきの説明からね。存在を操るってことは、ちょっと複雑なのよ。例えば、そこにある賽銭箱。その存在を消してしまえば、当分は気づかれない。でも、ある程度の認識があれば見つけることが可能になるの。」

駿「ごめん、理解しづらい...」

紫「見つけたいならしっかり探せってことよ」

霊夢「そういえば、存在を大きくする事はできるの?」

紫「できるとは思うけど、駿の場合は薄くする事に特化してると思うわ。」

駿「でも、一応存在を大きくするのに似たことはできるんだ。」

霊夢「それってどういうこと?」

駿「前に作ってたスペルカード。あれがいい例だ。

偽符、フェイクショット!」

紫「あら、この弾幕、見た目だけね。」

駿「やっぱ紫さんにはばれるか。」

霊夢「弾幕の存在を分散させたの?」

駿「その通り。まぁ、使い方次第ではチートの能力だ。」

ゆくひめ「さっきから抜け出せない。紫さんごめんなさい。もう許してください。」

紫「仕方ないわね。」



ゆくひめ「次は日常生活です。」

駿「一応、幻想郷に来た時の服は持ってるけど、今は人里で買った甚平とか着てる。」

霊夢「朝と夕方の御飯は私が作ってるわ。昼は駿が朝御飯で残ったおかずで料理してくれるの」

ゆくひめ「どんなの作れるの?」

駿「そうだな、その気になればなんでも作れるけど、最近でいうなら麻婆豆腐とかかな。」

ゆくひめ「どうやって作ったんだよ!?」

霊夢「でもね、普通の料理は酷かったわ...」

駿「あぁ、あれは俺もビックリした。まさか、あんな料理を作るとは思ってなかったんだ」

ゆくひめ「(何があったんだよ...)」

魔理沙「お邪魔するぜー」

ゆくひめ「魔理沙、抱きついていいか?」

魔理沙「今ならミルキーウェイで許してやるぜ♪」

駿「こいつはこういうヤツなんだ。許してやれ。」

ゆくひめ「そういえばなんだけど...宴会はどれくらいの人がきたの?」

駿「えっと...紅魔館と天狗と鬼...あと妖精くらいかな。」

霊夢「あたしは酔ってて覚えてないわ」

ゆくひめ「質問はざっとこんなところでいいかな。」

霊夢「そういえばなんだけど、ゆくひめ、あんたの好きな人って誰なのよ。」

ゆくひめ「...50行は軽く語るけど...いいの?」

魔理沙「ランキングでいってくれよ...」

ゆくひめ「ならトップ5な。

1,魂魄妖夢

2,河城にとり

3, ルーミア

4,魔理沙

5,フランだ。」

一同「うわぁ...ロリコンの予感」

ゆくひめ「何を言う。小さい子どもが好きなだけだ!」

魔理沙「しかも私が何気に4かよ」

霊夢「御愁傷様ね」

ゆくひめ「もう許してください。」

駿「まあ、今回のところはこれまでだな。それでは、次回もよろしくな。」



ゆくひめ「駿、ちょっとこっちに」

駿「いったいなんだよ」

ゆくひめ「霊夢ってさ、普段どんな下着つけてるの?」

駿「お前も天狗と同類か」


文「へっくしゅん!...誰か噂ですかね。」


ゆくひめ「で、どうなんだ」

駿「どうなんだって言われてもな、答えられないよ。」

ゆくひめ「頼む、どうしても知りたいんだ!」

駿「まぁ、うえはサラシをつけてた。」

ゆくひめ「そっちじゃない、下だよ。」

駿「ちょっとここでは使いたくなかったけど...」

ゆくひめ「まさかだけど...」

駿「〇符、〇〇〇〇〇〇〇〇〇!!!!」

ゆくひめ「うわあああああああああああ!!!」

駿「次回もこんなヤツだけど、よろしくお願いします。」

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