10部ということなので番外編です。
10話なので、ちょっとした説明でもしようと思いました。次の小説には茶番、作者のテンション、ちょっとした下ネタ等が含まれています。それでもいい人はゆっくり読んでいってね♪
ゆくひめ「10部ですぞーーー!!!」
駿・霊夢「うるさい。」
ゆくひめ「いや、つい10部だから張り切っちゃって」
駿「そんなことより課題やったのか?」
ゆくひめ「...さーて、まずは能力のことから...」
駿「おいコラ!!」
ゆくひめ「ひぃ、大丈夫だ、少しずつだけどやってるから、大丈夫大丈夫」
霊夢「それよりも、早く説明にはいるわよ」
ゆくひめ・駿「はい」
駿「俺の能力...まだしっかり試してなかったな。」
紫「存在を操る程度の能力のことなんだけど...」
ゆくひめ「BBA は帰ってくださ...無言でスキマにいれようとしないで!ごめんなさい!ごめんなさい!」
紫「私は永遠の18だから、そこのところよろしくね♪」
ゆくひめ「...はい。」
紫「とりあえず、さっきの説明からね。存在を操るってことは、ちょっと複雑なのよ。例えば、そこにある賽銭箱。その存在を消してしまえば、当分は気づかれない。でも、ある程度の認識があれば見つけることが可能になるの。」
駿「ごめん、理解しづらい...」
紫「見つけたいならしっかり探せってことよ」
霊夢「そういえば、存在を大きくする事はできるの?」
紫「できるとは思うけど、駿の場合は薄くする事に特化してると思うわ。」
駿「でも、一応存在を大きくするのに似たことはできるんだ。」
霊夢「それってどういうこと?」
駿「前に作ってたスペルカード。あれがいい例だ。
偽符、フェイクショット!」
紫「あら、この弾幕、見た目だけね。」
駿「やっぱ紫さんにはばれるか。」
霊夢「弾幕の存在を分散させたの?」
駿「その通り。まぁ、使い方次第ではチートの能力だ。」
ゆくひめ「さっきから抜け出せない。紫さんごめんなさい。もう許してください。」
紫「仕方ないわね。」
ゆくひめ「次は日常生活です。」
駿「一応、幻想郷に来た時の服は持ってるけど、今は人里で買った甚平とか着てる。」
霊夢「朝と夕方の御飯は私が作ってるわ。昼は駿が朝御飯で残ったおかずで料理してくれるの」
ゆくひめ「どんなの作れるの?」
駿「そうだな、その気になればなんでも作れるけど、最近でいうなら麻婆豆腐とかかな。」
ゆくひめ「どうやって作ったんだよ!?」
霊夢「でもね、普通の料理は酷かったわ...」
駿「あぁ、あれは俺もビックリした。まさか、あんな料理を作るとは思ってなかったんだ」
ゆくひめ「(何があったんだよ...)」
魔理沙「お邪魔するぜー」
ゆくひめ「魔理沙、抱きついていいか?」
魔理沙「今ならミルキーウェイで許してやるぜ♪」
駿「こいつはこういうヤツなんだ。許してやれ。」
ゆくひめ「そういえばなんだけど...宴会はどれくらいの人がきたの?」
駿「えっと...紅魔館と天狗と鬼...あと妖精くらいかな。」
霊夢「あたしは酔ってて覚えてないわ」
ゆくひめ「質問はざっとこんなところでいいかな。」
霊夢「そういえばなんだけど、ゆくひめ、あんたの好きな人って誰なのよ。」
ゆくひめ「...50行は軽く語るけど...いいの?」
魔理沙「ランキングでいってくれよ...」
ゆくひめ「ならトップ5な。
1,魂魄妖夢
2,河城にとり
3, ルーミア
4,魔理沙
5,フランだ。」
一同「うわぁ...ロリコンの予感」
ゆくひめ「何を言う。小さい子どもが好きなだけだ!」
魔理沙「しかも私が何気に4かよ」
霊夢「御愁傷様ね」
ゆくひめ「もう許してください。」
駿「まあ、今回のところはこれまでだな。それでは、次回もよろしくな。」
ゆくひめ「駿、ちょっとこっちに」
駿「いったいなんだよ」
ゆくひめ「霊夢ってさ、普段どんな下着つけてるの?」
駿「お前も天狗と同類か」
文「へっくしゅん!...誰か噂ですかね。」
ゆくひめ「で、どうなんだ」
駿「どうなんだって言われてもな、答えられないよ。」
ゆくひめ「頼む、どうしても知りたいんだ!」
駿「まぁ、うえはサラシをつけてた。」
ゆくひめ「そっちじゃない、下だよ。」
駿「ちょっとここでは使いたくなかったけど...」
ゆくひめ「まさかだけど...」
駿「〇符、〇〇〇〇〇〇〇〇〇!!!!」
ゆくひめ「うわあああああああああああ!!!」
駿「次回もこんなヤツだけど、よろしくお願いします。」