幸せを届ける者 〜数え詩〜
数え詩第2弾です。
今回は1〜19です。
1人1人の子供達の願いを叶える
雪が降った中で移動する
それはサンタクロース
子供達は彼を呼んでいる
毎年いつもやってくる者
普段は山麓のふもとに住んでいる
たまに子供達を視聴して
誰とも鉢合わせしないように見守っている
休日は日当たりの良いところでお昼寝
だけど平日は戸を開けて贈り物の準備
良い子にしてきた子のために頑張るよ
日に日に増す仕事の量
でも悲惨だとは思わない
いよいよ近づくクリスマス
居心地が良く感じるな
色々なプレゼントを持って
トナカイと共にソリに乗る
良い子のために祝おう
12月25日は子ども達にとって特別な日だから
メリークリスマス
ご覧いただきありがとうございます。
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ここからはネタバレです。
ご注意ください。
1:1人 2:降った 3:サンタクロース
4:呼んで 5:いつも 6:山麓 7:視聴
8:鉢合わせ 9:休日 10:戸 11:良い
12:日に 13:悲惨 14:いよいよ 15:居心地
16:色々 17:トナカイ 18:祝おう
19:特別
前回「共に祝おう〜数え詩〜(改訂&加筆版)」の感想で「トナカイ」はどうと素敵な意見を頂いたため早速使ってみました。