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あっ、これ最強だわ  作者: 白銀次
第二章 イクシルベニア侯爵領
72/76

チートにだって程度がある

 私ゲームが結構好きなのですが、RPGの金字塔であるドラクエやFFを全くやったことがないのでやってみたいなと思っている今日この頃です。とは言ったもののプレステを持っていないのでなかなか手が出ないのです。


 では、本編どうぞ。

 「んん、ふぁぁ...」


 翌朝、目を覚ました綾人は伸びをしながらあくびをした。その体を反って口元に手を当てる姿は、見た目が中性的な美形であるため少し艶めかしくも見えてしまう。


 「よいしょっと」


 ベッドから降りておいっちにっと体を動かしてみる。


 「うん、元に戻ってるな。さて、次は『ステータス』だ」


 Lv1(+1000) 市川綾人 12歳 人族

 HP 100100/100100 MP 50050/50050 SP10000 JUP1000 SUP5000

 スキル

 『魔素⇨エネルギ自動変換効率UP』『エネルギー⇨経験値自動変換』

 『鑑定』『偽装』『索敵』『隠蔽』『ワールドマップ』

 『ジョブチェンジ』『威圧』『時空魔法』『女神降臨』

 ジョブ

 『平民』

 称号

 『転生者』『人域の踏破者』『人外の到達者』『女神の加護』

 『覇者を穿つ者“大空”』


 「最初に女神からもらったおまけスキルとユニークスキル、称号の付随効果で獲得したスキルとLvUPで獲得したスキルは既にあるみたいだな」


 「ククク、どうやら主殿は()に愛されているどころかかなり溺愛されているようだな」


 「うわっ、突然出てくるなよ」


 ステータスウィンドウの奥に突然姿を現したレイストに思わず綾人は体を跳ねさせた。


 「それにしても、溺愛ってどういうことだ?」


 「言葉通りの意味だ。そのSP、JUP、SUPというところの数値を見てみろ」


 「ん?SPは、スキルポイントのことだよな。JUPとSUPは多分ジョブ強化とスキル強化のことか。...は?」


 Lv1000を基準にしても明らかに異常な数値だった。SPはLv250で解放され、そこからLvUPするごとに2ずつ増えていくものだ。つまり、750×2で1500となる。それに加えてLv500などのLvの節目でボーナスポイントが配布されることもあるが、それを加算しても現在表示されている数値10000の半分である5000にすら達さないのだ。


 次に、JUPはLv75で解放され、そこからLvが5上がるごとに1づつ増えていくものだ。この世界の人間はLv100で生まれてくるのでおそらく生まれた時にはJUPが5あるのだろう。そして、これがLv1000まで行くと925÷5で185となる。現在表示されている数値1000の五分の一以下だ。


 最後に、SUPはLv150で解放され、JUPと同じ増え方をする。850÷5で170となる。これに関しては倍だ5倍だなんていう話ではない。約30倍だ。


 綾人はその異常性を即座に理解し、絶句した。今までの自動LvUPもなかなかチートなものではあったが、これは度を越している。新しいスキルは取り放題だし、そのスキルの強化もやり放題。ジョブもジョブチェンジを考えれば20個のジョブを最大強化で持てることになる。


 「その顔だとちゃんと理解できたようだな。正直に言うが実際これは笑い事ではない。もしも次Lvが1000に到達したときも同じことが起きるのであれば次はそれの二倍、SPは20000、JUPとSUPは2000と増えていく可能性がある。妾も多少色付けされた者は見たことがあるが、ここまでの者は見たことがない」


 「...何故こんなことになっている?別に強くなることに抵抗はないむしろさらに守りたいものを守れる力が増えてありがたいことだ。だが、明らかに俺にとって都合がよすぎる」


 「ああ、そうだな。明らかに主殿にとって都合がいい。だが、それで主殿が喜ぶのであれば()はそんなことどうだっていいのだ」


 「その()って誰なんだ。どうしても教えてくれないのか?」


 「ああ、駄目だ。口封じされている以上いうことはできない。()()()()()()()からな」


 「どういうことだ?」


 「これ以上はやめよう。また喚かれる」


 「...言う気がないのはよくわかった。ひとまず置いておこう」


 「助かる」


 「その代わり、ジョブ選びとかスキル選びとか付き合ってもらうからな」


 「ククク、いいだろう。主殿を妾には及ばぬが妾の次に最強の者にして見せようではないか」


 レイストは怪しげに微笑み、アヤトもそれに返すようにニヤッと笑った。




 「うむ、まあこんなところではないか?」


 「そうだな」


 Lv5(+1000) 市川綾人 12歳 人族

 HP 1005000/1005000 MP 502500/502500 SP10000 JUP500 SUP4300

 ユニークスキル

 『魔素⇨エネルギー変換効率UP』『エネルギー⇨自動変換』『時空魔法』

 パッシブスキル

 『鈍撃耐性・極』『鋭撃耐性・極』『魔法攻撃耐性・極』『状態異常完全無効』

 『聖結界』『邪結界』『人体不変』『感覚超鋭敏』『聖歌の護り』

 スキル

 『鑑定MAX』『偽装MAX』『索敵MAX』『隠蔽MAX』『ワールドマップMAX』

 『武術の極意MAX』『狂化』『剣技の極意MAX』『鋭意解放』『魔術の極意MAX』

 『無詠唱』『信徒の極意MAX』『御神の奇跡』『聖戦士の極意MAX』『聖気解放』

 『暗黒戦士の極意MAX』『邪気解放』『錬金術の極意MAX』『生命創造』

 『斥候の極意MAX』『透過』『歌唱の極意MAX』『言語理解』

 『ジョブチェンジ』『威嚇』『女神降臨』

 ジョブ

 『平民』『冒険王50』『武闘王MAX』『剣聖MAX』『大賢者MAX』『教皇MAX』

 『聖騎士王MAX』『暗黒騎士王MAX』『錬金王MAX』『斥候MAX』『歌姫MAX』

 称号

 『転生者』『人域の踏破者』『人外の到達者』『女神の加護』

 『覇者を穿つ者“大空”』

 ブックマークや評価、感想をしていただけるとモチベに繋がります。してやってもいいだろうという方はぜひお願いします。

 本当はもっと早く出したかったのですがジョブやスキルを決めるのに凄い時間がかかってしまったたりお盆に入ったので色々やっていて出せませんでした。今回の章が終わったらジョブやスキルの詳細設定を投稿したいと思います。

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