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歌詞

雪花

作者: 天野 啓祐

待ち侘びた春が訪れる少し前 窓辺から見えるHalation

溶け出した雫が小さな虹を創り出す

刻まれた想いをその花に翳し 透明な空を浮かべよう


百合のような淡い色味で ただ咲き誇っていたい

私は謳う あの川の畔で


静かに差す日の光を浴びながら 閉ざされた季節を駆け抜け

結晶となり可憐に咲く あの雪花



雪解けの公園で乱れる風林 あの夏残ったSunlight

君が開いてたあの本は白く滲んでた

壊された絆を水面に翳し あの大きな海を駆けよう


夢のように深い常夜で まだ立ち上がっていたい

私は憂う 漆黒の畔で


僅かに差す日の光を浴びながら 鈍色の季節に留まり

勲章となり地面に咲く あの雪花



日差しが強くなる度に 君は萎れてて

気付けばあの日の夜空の星のように

跡形もなく消えてた…



静かに差す日の光を浴びながら 閉ざされた季節を駆け抜け

結晶となり可憐に咲く あの雪花


僅かに差す日の光を浴びながら 鈍色の季節に留まり

勲章となり地面に咲く あの雪花


霧細工となりそっと消える あの雪花


待ち侘びた春が訪れた少し後 窓辺から見えるSunflower


Lalalalala… Lalalalala…

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