表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
属性値チートで異世界無双  作者: 陽兎月
85/106

第85話

『操作』スキル使用後、俺は凄まじい脱力感に襲われた。これはインフルエンザで味わうだるさの強化版だと思って欲しい。


「っ.....きっつ.....」


 俺はたまらず四つん這いになった。あまりのつらさに無意識に拳が握られていく。


「ミツル先生!?大丈夫ですか!?」


 俺の様子に気がついたライリーが俺の背中を擦りながら心配そうに声をかけてくる。


「大、丈夫だ」


 数分ほどその脱力感は続いたが、その後ピタッと治まった。


「終わった.....」


「ミツル先生!一体何してたんですか!?」


 ライリーは怒り半分心配半分の様子で俺に尋ねてくる。よく見ると目が少し潤んでいた。


「俺のスキルで試したいことがあってな.....っ」


 俺は両手に激痛を感じ、手を開く。すると余程強く手を握りこんでいたのか、俺の爪の跡が掌に残っていた。だが、俺の注意は同時に目に飛び込んできた、赤・青・緑・茶・黒・黄の物質にむいていた。


「ははっ.....成功だ.....」


「ミツル先生、それはなんですか?」


「これはな、俺の属性値をを元にできた.....そうだな、属性結晶とでも言おうか」


「ミツル先生の属性値を元にですか!?大丈夫なんですかそれ!?」


「大丈夫だ。あまり気にするほど使ってないしな」


「そうですか.....」


 実際、どれくらい属性値を使ったのかは充も把握してないが、ここで自分の属性値の量を明かす必要もないと判断し、適当に誤魔化す事にしたのだ。そして、念のためにステータスを呼び出す。


 ーーーーーーーーーーー


 荒木 充 (15)


 ジョブ・・・クルセイダー(耐)(57)

 レベル ・・・143


  HP ・・・550,505/550,505

 物攻・・・140,000

 魔攻・・・1,986,200

 魔力・・・1,986,200/1,986,200

 防御力・・・184,940

 俊敏・・・140,310


 属性値


 火・・・999,999,999

 水・・・999,999,999

 風・・・999,999,999

 土・・・999,999,999

 光・・・999,999,999

 闇・・・999,999,999


 スキル


 鑑定

 疾駆

 魔法創造

 双剣術

 付与術

 捌き

 精密

 覚醒ジョブ×10

 覚醒スキル×3

 苦痛耐性


 神創スキル


 操作


 確率変動者ミイダスモノ


 加護


 転生神の加護+999

 時の女神の加護+999

(能力神の加護)

 ーーーーーーーーーーー


(属性値の+が全部消えてる!?てことはそれ以外全部使ったのか!?)


 俺は手元にある6つの結晶に目をやる。


(これには凄まじいエネルギーが詰まってるんだろうな.....)


 ステータスの変化はそれだけではなく『苦痛耐性』というスキルを手に入れていた。


「とりあえずこれは置いといて.....はめ込むか。ライリー、これを窪みにはめ込んでみてくれ」


「え、僕がですか?」


「あぁ、ライリーがはめ込んでくれ」


「分かりました!」


 俺はライリーが一つづつ丁寧にはめ込んで行くのを後ろから眺める。


「出来ましたっ!」


 ライリーがそう言いながら振り返る。それと同時に辺りは白い光に包まれた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ