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神に選ばれ異世界に  作者: あおいうみ
2/3

選ばれたらしい前編

「よぉ!」


……はぁ?、いきなり「よぉ!」っていわれてもねぇ…

とりあえず…


「ばっかじゃねーの」

「グガァ!!………チーン」

「神様、ふざけないでください。

向こうもお困りですよ。」

そーだそーだ女の人、もっと言えー

「あれ、今凄い事言われたのに、何で驚かないの?」

「そんな事では驚かないぞ。」

「ナッナゼダー「おい、絶対驚いていないだろ。」

ふざけてるだろ、おい、絶対そうだろ。

「うん!そーだよー「心を読むな。」

まったく、本題に戻れよ……


「わかったよ…さて!こいつが空気になったところで、話を戻そう。」

女の人も苦労するな、

「まっっったくです。」

「僕に口答えするとは!!メノス、恐ろしい子!!!」

どーやら、女の人はメノスさんと言うらしい、

「ちなみに僕はラクキだよー神様だよー。」

「そんなことより、何で驚かないのですか?」

「そんなことってなん「そりゃあ」

後ろでギャーギャーなんか言ってるけど、まあほっとこう。

「だって、例えば昔、池に玩具落としたら女神とか言い張る奴だとか

部屋に居た落武者とか言う奴や、下駄を履いたやつと妖怪退治したし。」

そういやあいつの髪○毛針とか体○電気とかすごかったな

……こっちの方が驚かれたけれど…なんで?

「この人何なんですか!?」

「だから選んだんだけどね~あはははははは~」

「殴っていいですか」

「何…だとぉ?!」

「おーい、いい加減本題に戻れ(怒)」

「「はっはい( ´・ω・`)ショボーン」」


☆★☆★☆★☆★

「まず一つ質問する。」

「あの~何で正座させられ「黙れ」…はい……」

「とりあえず、ここはどこだ」

「異空間デス。」

……「え?」

「異空「いやいやいやおかしいだろ、」

「だって僕神様だもん」

あ~そーだったな、忘れてた。

「ひどっ!」

「んなことどーでもいいがどーして俺をここにつれてきた?」

「異世界えいってもらう」

「はぁ?」


……後編えつづくぞ!

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