選ばれたらしい前編
「よぉ!」
……はぁ?、いきなり「よぉ!」っていわれてもねぇ…
とりあえず…
「ばっかじゃねーの」
「グガァ!!………チーン」
「神様、ふざけないでください。
向こうもお困りですよ。」
そーだそーだ女の人、もっと言えー
「あれ、今凄い事言われたのに、何で驚かないの?」
「そんな事では驚かないぞ。」
「ナッナゼダー「おい、絶対驚いていないだろ。」
ふざけてるだろ、おい、絶対そうだろ。
「うん!そーだよー「心を読むな。」
まったく、本題に戻れよ……
「わかったよ…さて!こいつが空気になったところで、話を戻そう。」
女の人も苦労するな、
「まっっったくです。」
「僕に口答えするとは!!メノス、恐ろしい子!!!」
どーやら、女の人はメノスさんと言うらしい、
「ちなみに僕はラクキだよー神様だよー。」
「そんなことより、何で驚かないのですか?」
「そんなことってなん「そりゃあ」
後ろでギャーギャーなんか言ってるけど、まあほっとこう。
「だって、例えば昔、池に玩具落としたら女神とか言い張る奴だとか
部屋に居た落武者とか言う奴や、下駄を履いたやつと妖怪退治したし。」
そういやあいつの髪○毛針とか体○電気とかすごかったな
……こっちの方が驚かれたけれど…なんで?
「この人何なんですか!?」
「だから選んだんだけどね~あはははははは~」
「殴っていいですか」
「何…だとぉ?!」
「おーい、いい加減本題に戻れ(怒)」
「「はっはい( ´・ω・`)ショボーン」」
☆★☆★☆★☆★
「まず一つ質問する。」
「あの~何で正座させられ「黙れ」…はい……」
「とりあえず、ここはどこだ」
「異空間デス。」
……「え?」
「異空「いやいやいやおかしいだろ、」
「だって僕神様だもん」
あ~そーだったな、忘れてた。
「ひどっ!」
「んなことどーでもいいがどーして俺をここにつれてきた?」
「異世界えいってもらう」
「はぁ?」
……後編えつづくぞ!




