プロローグ
『杉本さんのドタバタ日記~福祉の現場で起きた予測不可能な出来事~』は、障害福祉施設「ひだまり園」で働く新人スタッフ・杉本さくらの日常を描いた、笑いあり、ハプニングありのドタバタコメディです。
杉本さんは真面目で心優しい性格ながら、少し天然でおっちょこちょい。利用者さんへの思いやりは人一倍だけれど、その情熱が空回りしてしまい、毎回予想もしないハプニングを引き起こしてしまいます。「今日は何も起きませんように…」と願う日ほど、なぜか事件が勃発!
予測不可能な出来事に振り回されながらも、利用者さんや同僚たちに支えられ、杉本さんは今日も成長していきます。
「大丈夫、きっと何とかなる!」
そんな杉本さんの奮闘ぶりを、ぜひ一緒に見守ってください!
春の暖かな日差しが差し込む朝――
杉本さくら(27歳)は、緊張しながら障害福祉施設「ひだまり園」の門をくぐった。
「今日から、ここで働くんだ…!」
杉本さんは、真面目で心優しい性格の持ち主。
だけど…ちょっぴり天然で、抜けているところも多い。
「失敗しないように頑張らなきゃ…!」
心の中で気合を入れる杉本さん。
施設内は、朝の挨拶が飛び交い、
利用者さんたちの明るい笑い声が響いていた。
「おはようございます!」
元気に挨拶をすると、
明るく迎えてくれたのは、先輩スタッフの山内さん。
「杉本さん、今日からよろしくね!」
「は、はい!よろしくお願いします!」
施設での仕事は、利用者さんの生活をサポートしたり、
レクリエーションを盛り上げたりと多岐にわたる。
「自分にできるかな…?」
でも杉本さんはやる気満々!
“利用者さんの役に立ちたい”という気持ちだけは、誰にも負けない。
初日から、杉本さんはさっそくドタバタ!
・お茶を配ろうとしたら…自分がコップを倒して床が水浸し
・利用者さんの名前を間違えて、思わぬ爆笑を誘う
・書類の場所を覚えきれず、あたふたして右往左往
「あ、あれ…?次は何をすれば…!?」
焦れば焦るほど、天然さ全開の杉本さん。
だけど…
そんな杉本さんを見て、先輩たちは温かい笑顔で声をかける。
「杉本さん、大丈夫だよ~!」
「そのうち慣れるから、ゆっくりでいいんだよ!」
そして、先輩も優しくフォローしてくれる。
「最初はみんなそうだよ。失敗して覚えればいいんだからね。」
こうして杉本さんは、
“予測不可能なハプニング”に巻き込まれながらも、
笑いあり、涙あり、心温まる毎日を送っていくことになる――。
「さぁ、今日も頑張りますかっ!!」
杉本さんのドタバタな日々が今、
ひだまり園で幕を開ける――!
お話を書くのは人生で初めてです。
杉本さんが立派になっていく姿を書いていけたらと思っています。




