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格闘戦主義者の空戦論  作者: アキ八雲
1/6

ドーバー海峡の戦い

これが作っていた小説です。

どうでしょう?

まあ、気に入っていただければ幸いです。

「戦争の、しかもこんな古いタイプの兵器しか出てこないゲームなのに、君みたいな若い子達でもやってるんだねー?」


「意外と多いですよ?フレンドは大体同年代くらいですし」


ドーバー海峡上空。

空母アークロイヤルから発進した雷撃機、ソードフィッシュによる魚雷攻撃を行うため、俺たち...空母から発進した戦闘機が援護している。


「にしても史実に比べたら難易度が高くなってるんだろうなぁ」


今俺らが参加している戦闘は史実では、

「単独で航行しているビスマルクを、イギリス艦隊が撃沈する」

という内容だったが、今この戦闘の状況は

「ビスマルクを数隻含むドイツの艦隊とイギリスの主力プレイヤー率いる艦隊の大海戦」

となっている。

ドイツ側にビスマルクが数隻いることはもうゲームならではの状況だとしか言いようがない。

はっきり言って勝てる気がしない。


「おっと、敵艦隊発見!上空に直掩機多数!

これより雷撃態勢に入る...編隊各機へ。

Good luck!」


「了解!」

「はいよ!」

「そちらこそ!」


勢いよく雷撃隊がドイツの艦隊に突入する。

対空砲が砲火を上げ、空中には対空砲の炸裂による爆炎が花を咲かせ始めている。


「アキ、行かないの?」


編隊員から苦言を貰ってしまった。

確かに雷撃機は突入したし、相手の戦闘機は動き出した。

援護に行かなければさっきの雷撃隊長にも怒られてしまうだろう。


「あー...俺らも行くか...オータム1、戦闘開始!」


短いですが、こんな感じで書きますよーということです。

感想、意見などあればどしどし下さい!(`・ω・´)

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